BMWの記事一覧
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広がる「マットカラー」 クルマのボディやホイールに艶消し色 「ご理解ある方」向け?
つるんとした光沢のある塗装とは正反対な、ツヤのない「マットカラー」を採用したクルマが増えています。ただ、おいそれと手を出せるものではないようです。
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「黒塗りベンツ」イメージ脱却あの手この手 輸入車メーカーのだいぶラフなエンタメ戦略
高級車の代名詞的存在であったメルセデス・ベンツが近年、イメージの刷新を図って、様々な戦略を打ち出しています。その中でも注目されるのが、より身近に感じてもらうためのエンタメ分野への進出です。アニメやゲーム、あの手この手です。
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イチロー、松井、清原…あの名選手はどんな車に乗っていた? 巨人の“一大勢力”とは
20世紀末、プロ野球の往年のスタ―選手たちは、どのようなクルマに乗っていたのでしょうか。当時の選手名鑑を見ると、特に巨人の選手には「一大勢力」ともいえるメーカーがありました。
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あの牙みたいなランプは…? 変化したクルマのヘッドライト 灯具を超えて「デザイン」に
クルマのヘッドライト周りに個性を持たせ、ブランドのアイコンとするような事例が近年増えています。安全面でも、クルマの「顔」の一部としても存在感が高まるランプ類、その役割は昔と変わってきています。
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左ハンドル車は何がいいのか 今や外車もほぼ右ハンドル 根強い左派も
「外車といえば左ハンドル」というイメージは過去のものになりつつあります。右ハンドル仕様の輸入車が増えているためですが、そうしたなか、あえて左ハンドルにする人も。左側通行の日本において、何がそうさせるのでしょうか。
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「わ」ナンバーの外車なぜ増えた? レンタカーやカーシェアで高級車拡大 価値観変化
「わ」ナンバーを付けた高級車が街なかで増えているようです。大手レンタカー会社のほか、自動車メーカーもレンタカー事業に乗り出すなど、もはや当たり前に。どのような人が利用しているのでしょうか。
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速すぎるクルマにNO! ボルボ「スピード自主規制」の反骨 ドイツ車至上主義を変えるか
ボルボが、今後すべての新車で最高速度を180km/hに制限します。速度無制限で走れるドイツのアウトバーンに「NO」を突き付けるともいえるこの施策、クルマの価値観を大きく変える可能性があります。