C-2の記事一覧
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「グレイト!カワサキ!」空自C-2輸送機、豪の現地沸かせた2度目の飛行展示 隊長に聞いた心構え
2023年2月下旬、オーストラリアで開催されたエアショーに航空自衛隊のC-2輸送機が4年ぶりに参加しました。今回はかなり入念に飛行展示の演目も考え、練習を積んで向かったそう。知られざる「舞台裏」について飛行隊長に話を聞きました。
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「あのNinjaの?マジ?」空自C-2輸送機オーストラリアで披露 “カワサキ”の圧倒的ブランド力よ!
オーストリアで開催されたエアショーに日本のC-2輸送機が参加しました。見慣れない青色塗装の日の丸大型機が、外国軍人や現地住民などにどう映ったのか、筆者が会場で取材してきました。
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国産ジェット機C-2輸出に黄信号か 有望株UAEが韓国の輸送機開発に参画 日本見限った?
韓国とアラブ首長国連邦(UAE)が締結した覚書の中に、韓国で進行中の次期輸送機開発計画にUAEが資金協力などで関与するという内容が盛り込まれました。UAEは日本のC-2輸送機の有力な顧客候補。これは鞍替えを意味するのでしょうか。
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現場を変えた! 国産ジェット輸送機「C-2」初飛行-2010.1.26 “装輪戦車”載せても「あれ、重くない…」
航空自衛隊が保有する各種輸送機のなかで、主力を担っているのが、川崎重工により開発・製造されたC-2輸送機です。「ブルーホエール」という愛称を持つ同機、従来のC-1と比べ、その性能は大きく向上しています。
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来年もドバイへ行くか? 航空自衛隊の最新大型機「C-2」海外で認知度ジワジワ広がっているワケ
2016年から量産機の本格運用が始まった航空自衛隊のC-2輸送機。入間基地では2022年航空祭が初お披露目でしたが、すでに海外への飛行実績も数多く持っており、昨年はドバイ・エアショーへ出展すべくUAE(アラブ首長国連邦)へも向かっています。
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入間航空祭で注目 空自C-2輸送機の地味~な部隊マークのナゼ 背景にある“脅威”
コロナ禍を経て3年ぶりに入間航空祭が開催されます。今回の注目ポイントは同航空祭で初披露となるC-1とC-2のコラボ飛行。両機とも同じ舞台に所属しますが、部隊マークが違うそう。その理由について探ってみました。
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