F-35「ライトニングII」の記事一覧
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空自「最新ステルス機」に鼻の穴!? じつは第5世代戦闘機ならでは! 超ハイテク装備でした
航空自衛隊の最新戦闘機であるF-35「ライトニングII」をよく見ると、機首上側に「鼻」みたいなふくらみがあることに気づきます。これ、じつは戦闘機パイロットから死角がなくなる最新センサーのひとつでした。
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やる気スイッチ入ります!「最新ステルス戦闘機」についた小さな“コブ” 実は空自の本気度を測る重要パーツでした
航空自衛隊も運用するステルス戦闘機のF-35「ライトニングII」には、レーダー波をわざと反射させる部品を取り付けることがあります。このパーツの有無で、同機の「本気度」がわかるようです。
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歴史的な2ショット! 日英が誇る「巨大軍艦」日本近海で再タッグ! 6か国10隻の大艦隊まで結成
英国防省がこのたび、空母「プリンス・オブ・ウェールズ」と海上自衛隊の護衛艦「かが」が日本近海で共同訓練したと発表しました。
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「最新の巨大空母」が東京でなぜ“イベント会場”に? イギリス海軍が断行した艦上フォーラム」の効果とは? でも決して“快適な会場”じゃなかった!
イギリス空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が東京に寄港しました。国際イベント「太平洋未来フォーラム」が初めて軍艦で開催されたわけですが、今回、イギリスが空母を国際フォーラムの会場に使った意義を考えます。
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欧州諸国が直面するF-35のジレンマ「中東の戦争国家」サポートはどうなのよ!? 近いうちに日本も他人事じゃなくなるワケ
ガザ侵攻を続けるイスラエルが多用するF-35のメンテナンスを巡って欧米各国がジレンマに陥っています。それは国際共同開発の戦闘だからこそ。しかし、同様のリスクは日英伊が推進中のGCAPもある模様です。
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一方的にボコられた「中東屈指の軍事大国」自慢の空軍戦力なぜ使わなかった? じつは自衛隊も他人事じゃないかも
2025年6月に起きたイスラエルによるイラン攻撃は戦史に新たな1ページを刻む出来事となりました。「12日間戦争」と呼ばれるこの戦闘のポイントは、イスラエルが限りなく完璧に近い航空作戦を展開した点でした。