JR東日本の記事一覧
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その名の駅から増毛への旅、終了へ でも目的地はまだある?
「ぞうもう」と読めることから、入場券が「縁起物」の留萌本線・増毛駅が2016年12月に廃止。これにより、名前がそのままのある駅から「増毛」への鉄道旅ができなくなります。しかし増毛駅が無くなっても、その名の駅から「目指すべき場所」はまだ、ありそうです。
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首都直下地震に備えた盛土補強、2016年度末完遂へ JR東日本東京支社
山手線や中央本線など9線区およそ220kmを対象線区にするJR東日本東京支社が、首都直下地震に備えた盛土の耐震補強工事について、その状況と内容を発表。2016年度末の完遂が目指されます。
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フリーダムな「ハイぶりっ子ちゃん」 ポイントは非公認? 連結も
JR小海線沿線の地域振興を応援している、「ハイぶりっ子ちゃん」というキャラクターがいます。外見は、頭が鉄道車両、体が女性に見えるのですが……なにやら、とても“自由”なようです。
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デゴイチ、復活から四半世紀、人気のワケは? キーワードは「宝物」
JR東日本のD51形蒸気機関車「デゴイチ」が、まもなく復活から30年を経過。拠点の群馬では「SL列車」がすっかり定着し、いまなお、多くの人々を楽しませています。続く人気、その背景には何があるのでしょうか。
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国鉄色車両でスイッチバックも 特急「あずさ」50周年で記念ツアー
特急「あずさ」がデビュー50周年を迎えます。これを記念し、国鉄色の189系電車を使用したツアーが登場。記念エンブレムやロゴをあしらった列車の運行や沿線施設での記念イベントなども企画されています。
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常磐線の12月運転再開区間、線路移設で営業キロを変更 来春から新運賃
東日本大震災により不通だった常磐線の相馬〜浜吉田間が2016年12月10日に運転再開。これに伴い一部区間が内陸部に移設されたことから営業キロが見直され、運賃が変わる区間も発生します。
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JR駅の売店は「キオスク」? 「キヨスク」? 実はふたつある「正解」
おもにJRの駅にある売店「KIOSK」。その読み方は「キオスク」と「キヨスク」、どちらなのでしょうか。実は、両方とも“正解”であるようです。
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珍しい3鉄道集結の地で「3鉄まつり」 「使えないきっぷ」販売も
大都市圏から離れたところにありながら、鉄道会社が3社もそろう珍しい場所で「3鉄まつり」が開催されました。本物の鉄道車両の運転体験や、「貨物鉄道の旅客用ホーム」開放など、各社、さまざまな企画を実施しています。