「ボタン式」ドア開閉、通年にわたり実施 常磐線と水戸線のE531系で

JR東日本水戸支社が、常磐線と水戸線を走るE531系電車で、ドア開閉を通年にわたり「ボタン式」に変更します。

12月1日から通年実施

 JR東日本水戸支社は2017年11月21日(火)、常磐線と水戸線で使用しているE531系電車で、乗降用ドアの開閉を通年にわたりボタン式に変更すると発表しました。

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E531系電車のイメージ(画像:JR東日本水戸支社)。

 車内の温度を維持し、乗客に快適な車内環境を提供することが目的。対象区間は常磐線の土浦~富岡間と、水戸線の友部~小山間です。

 ボタン式の取り扱いは、12月1日(金)始発から実施されます。

【了】

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コメント

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6件のコメント

  1. セリカ❗
    いいマシンですね❗

  2. やっとか・・
    E501にもボタン付けてください(^^;)

  3. 相模線が電化される告知で12月から3月の限定だとされていたような気がしたけど結局通年で走り出した記憶が?ディーゼル末期ではボタン開閉でしたが全盛期の1枚扉は手で開閉でしたかね、何かDMH17のカラコロンカランコロンが懐かしいですわ

  4. E501はそろそろ引退させてはどうか。
    上野に乗り入れなくなった今、「帯に短し襷に長し」を地でゆくような存在になってしまった。
    活躍させるのであれば、松戸に転出させた方がよいのでは?つまり、交流区間には入れない。ただし、限定運用になるだろうから使い勝手は悪いだろう。15両で固めたまま、品川・上野~取手間をひたすら行き来させるだけになる。

  5. 手動ボタン逆に扉が開いたままになって、空調の無駄。
    車掌によるドア扱いが一番省エネですね。長く止まるときも、停止直後は車掌によるドア扱いにして、30秒程度経過したら、一旦ドアを閉めて、手動扱いにする方法が一番合理的。

  6. 東海道線なども始発や待避する際には半自動式にした方が良い様な気がする。
    ドアが開いていると、冷房や暖房の効きが悪くなって体調崩すから余計にそう感じる。
    待避の際にボタン式にすれば車内環境が良くなるから余計に。