JR東日本の記事一覧
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高崎線に「踊り子」がなぜ? 2種類の「E257系」登場にファン驚き 真相は
2023年3月のダイヤ改正から、高崎線特急「あかぎ」の車両が置き換えとなりましたが、事前発表で写真が掲載されていた車両だけでなく、東海道線の特急「踊り子」用の車両も充当されています。これは突発的な使用なのでしょうか。真相のヒントは、車内にありました。
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「JR神田万世橋ビル」に立つ“アヤしいポール”の正体 かつての万世橋駅跡 GHQに消されたモノとは?
秋葉原駅から万世橋を渡ってすぐにある、JR神田万世橋ビルの正面玄関前には謎の白いポールが立っています。実はこれ、とある銅像と旧万世橋駅の歴史を示すものでした。
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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができるのでしょうか。
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ややこしい行先「川越&川越市」 駅名で“市”の有無はなぜ生まれるのか
相鉄・東急新横浜線の開業で、相鉄線の駅では様々な行先が見られるように。そのなかで「川越」行きと「川越市」行きは1文字違いで経路が全く違い、ややこしい存在です。こうした「○○/○○市」駅はどのような経緯で誕生したのでしょうか。
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上越新幹線「あさひ」消した張本人? 新潟から引退のE2系 時代を変えた“看板替え”とは
上越新幹線からE2系車両が引退。同線では25年前に「あさひ」としてデビューしましたが、その後“看板替え”で「とき」になりました。E2系こそ「あさひ」を消し一時代に終止符を打った存在ともいえます。
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「JR東日本初の特急車両」ついに勇退へ 車両の保存はある? 3月改正で定期運用消滅
「スーパーひたち」や「草津」などで30年以上活躍したJR東日本初の特急電車である651系がついに勇退。2023年3月のダイヤ改正以降は定期運用が無くなりました、今後はどうなるのでしょうか。