まさに圧巻! 新幹線「通路のドアを全部開けた」光景とは? 先頭から最後部まで“貫通” JR東が初の「撮影会」
長い、とにかく長い…!
先頭車から最後部車両まで「貫通」する景色を再現
JR東日本長野支社は、2024年6月1日に北陸新幹線の車両が所属する長野車両センターで、「E7系貫通撮影会」を開催します。
この撮影会では、JR東日本で初となる「1~12号車の自動ドア全開放貫通撮影」が可能。先頭車から最後部車両まで、車内の自動ドアを開け、12両編成(長さ300m)を貫く圧巻の景色を撮影できるといいます。
このほか、仕業検査庫3番線でのE7系新幹線1編成の撮影、定期列車では見ることができない行先表示(3種類)、先頭車の前頭カバー取り外し見学・撮影なども予定されています。
参加費用は1人あたり9800円(税込)。JR東日本のショッピングサイト「JRE MALL」のJR東日本長野支社店で申し込みを受け付け、定員に達し次第受け付けを終了するとしています。
【了】
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