JR九州の記事一覧
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「或る列車」佐賀へ 駅もリニューアル 新幹線開業に向け、佐賀県とJR九州が連携
九州新幹線西九州ルートの開業効果向上などを目的に、JR九州と佐賀県が包括的連携協定を締結。佐賀駅のリニューアルに着手するほか、11月には観光列車「或る列車」も運行します。
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新幹線の「ツノ」何のため? 車両によっては「見えないツノ」も
新幹線の先頭車両からはえている「ツノ」、「なんだろう?」と思ったことはないでしょうか。新幹線車両をりりしく、かっこよくしているようにも見えますが、もちろん、目的があります。ただ車両によって、さまざまな「生え方」があるようです。
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「元気に!九州」ラッピング新幹線運行へ 車体で各県キャラが電車ごっこ
山陽・九州新幹線で、九州各県のキャラクターや「元気に!九州」の文字などを車体にデザインした列車2編成が、2016年7月9日から順次走ります。
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JR4社、7月から観光復興キャンペーン開催 「九州ふっこう割」商品も
九州観光推進機構とJR4社が、「九州観光復興キャンペーン」を2016年7月から12月まで開催。「九州ふっこう割」商品の発売や九州をPRするイベント開催などが予定されています。
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豪華列車「ななつ星」、天草を新ルートに 「A列車で行こう」にも乗車
2016年8~9月に出発する豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」の「3泊4日コース」に、初めて天草(熊本県)の観光が組み込まれます。
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熊本地震で不通の豊肥本線・豊後荻~阿蘇間、7月9日運転再開 特急も復活
熊本地震により運転見合わせが続いていた豊肥本線の豊後荻~阿蘇間が、2016年7月9日に復旧。特急「九州横断特急」も別府~阿蘇間で運転を再開します。
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熊本地震で移動の特急「あそぼーい!」、7月も博多~門司港間で運転へ
熊本地震により運休中の特急「あそぼーい!」。この列車はゴールデンウィーク以降、博多~門司港間に走行区間を変更し臨時運転を行っていますが、継続して7月も運転されることになりました。
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山陽・九州新幹線、7月から通常本数に 熊本地震でダイヤ変更
2016年4月に発生した熊本地震で、ダイヤが大きく変更されていた山陽新幹線と九州新幹線の直通列車。その運転本数が地震発生よりおよそ2か月半、7月4日から通常通りへ戻ります。