JR北海道の記事一覧
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北海道新幹線「グランクラス」サービス発表 クラシックも期間限定で
3月26日に開業する北海道新幹線の「グランクラス」について、サービスの内容が明らかになりました。沿線を意識した軽食やドリンクなどが提供されます。
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東武のSL復活に鉄道各社が協力 豪雨被災地の復興願い 大井川鐵道、秩父鉄道、JR北海道
東武鉄道が計画しているSLの復活運行。その要員養成にある想いを持って、“パイオニア”の大井川鐵道や秩父鉄道、JR北海道が協力します。
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引退迫る「カシオペア」も 寝台特急缶バッジプレゼント ローソン
ローソンが、寝台特急のヘッドマークを模したオリジナル缶バッジのプレゼントキャンペーンを実施。2016年3月で運行を終了する寝台特急「カシオペア」など、全4種類が用意されます。
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座席指定を原則520円に統一、シンプルに JR北海道の在来線
JR北海道の在来線特急や快速「エアポート」などにおいて、座席指定にかかる料金が時期にかかわらず、原則として520円に統一されることになりました。
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青春18きっぷ初、新幹線も一部利用可に オプション券購入で
30年以上のロングセラーである「青春18きっぷ」、その歴史のなかで初めて新幹線に乗車できるようになります。青函トンネル区間で北海道新幹線を使える「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売です。
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リニア“最大の難所”南アルプストンネル、真の懸念は 高速鉄道の未来占う
2015年末、ついにリニア中央新幹線の工事が本格的に始まりました。標高3000m級の山脈を貫き、土被りの量が1400mにもなる南アルプストンネルが“最大の難所”とされますが、懸念があるとすれば、その本質は「土被りの量」ではないでしょう。
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北海道新幹線と線路を共用する新型機関車導入 JR貨物、3月改正で
JR貨物が来年3月のダイヤ改正について発表。青函トンネルで北海道新幹線と線路設備を共用して走行可能な新型機関車が導入されます。またモーダルシフト対応や列車の速達化なども図られます。