JR東海の記事一覧
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新幹線初「先頭車研ぎロボット」導入 工場改修で大地震時の運行確保も JR東海
JR東海・浜松工場のリニューアルがおおむね完了。新幹線初の車両先頭部を研ぐロボット、鉄道車体で日本初の環境に優しい水性塗料を使った塗装ロボット導入など、最新設備が整えられるほか、工場の改良で、大地震に対する東海道新幹線の強さも高められます。
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立食いずし、白えび、シウマイ… 東京駅八重洲口地下に「グルメ街道」誕生
東京駅の八重洲口地下「東京駅一番街」で2016年11月、全国の味覚を提供する「にっぽん、グルメ街道」がオープン。珍しいものを含む各地の食が、そこで手軽に食べられるようになります。
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あの筍煮、鮪もおつまみに 崎陽軒新業態「シウマイBAR」東京駅出店、そこにある目的
横浜名物「シウマイ」「シウマイ弁当」で知られる崎陽軒が、同社初の業態「シウマイBAR」で東京駅に出店。お酒と「シウマイ」ほか、駅弁で人気のおかずもおつまみとして用意されます。同社の飲食店舗は都内初で、「東京駅出店」には理由、目的がありました。
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JR東海、融資3兆円申請 リニア中央新幹線、大阪開業前倒しへ
JR東海がリニア中央新幹線の建設費として、鉄道・運輸機構に対し3兆円の借り入れを申請。これにより名古屋~大阪間の開業時期が前倒しされる見込みです。
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新幹線で「東京タラレバ旅」へ JR東海と東京メトロ、漫画作品がコラボ
JR東海と東京メトロが、漫画『東京タラレバ娘』とコラボしたキャンペーンを展開。限定のガイドブックが付く旅行商品の販売やスタンプラリーが実施されます。
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JRきっぷ、謎の文字列(2-タ)(5- ) それが意味する「あること」
水色をしたJRのきっぷには、区間や値段、座席の指定などのほか、さまざまな文字や記号が印字されています。そこにある「(2-タ)」「(4- )」といった謎の文字列にも、もちろん意味があるのです。
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地表から1400m リニア中央新幹線の難所「最深部」区間の工事開始
東京~名古屋間で工事が始まっているリニア中央新幹線。地表から1400mも深い場所を通り、工事の“難所”とされる南アルプストンネル長野工区の工事が2016年11月1日、始まりました。工期は約10年間。これが順調に進むかが、2027年のリニア開業に影響する可能性もあります。