JR貨物の記事一覧
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北海道新幹線と線路を共用する新型機関車導入 JR貨物、3月改正で
JR貨物が来年3月のダイヤ改正について発表。青函トンネルで北海道新幹線と線路設備を共用して走行可能な新型機関車が導入されます。またモーダルシフト対応や列車の速達化なども図られます。
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北海道新幹線より重要? 「止められない」青函トンネルの貨物列車
北海道新幹線の開業に向けた作業で、青函トンネルを走る在来線の旅客列車が数日、運休します。しかし貨物列車は、運休することなく走り続けます。これは何を意味するのでしょうか。
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災害に備え電気機関車「金太郎」の活用を検討 JR貨物
2014年10月に東海道本線で土砂災害が発生。貨物列車の運行に支障が発生し、日本の物流に大きな影響が出ました。そこでJR貨物は今後同様の事態が発生したときのために、新たな検討を始めると発表。「金太郎」の活用などが検証されます。
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低調予想の国内貨物 そこでJR貨物が伸びる理由
日通総研が2014年度と2015年度の経済と貨物輸送について、その見通しを発表しました。それによると国内貨物輸送は全体では低調傾向であるものの、JR貨物は増加が見込まれるとしています。どのような理由からでしょうか。
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トラック業界の問題が商機に JR貨物ダイヤ改正
2015年3月にJR貨物が行うダイヤ改正では、ライバルであるトラック業界の問題がひとつのキーワード。「エコ」というもうひとつのキーワードと共に、「モーダルシフト」のさらなる推進を図ろうとしています。