イタリア軍の記事一覧
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戦闘機の尾翼に猫!! 可愛すぎる「ネズミを捕まえるエンブレム」誕生秘話を国が明かす 実は歴史の転換点の象徴だった
イタリア空軍のある航空団のエンブレムは、黒猫が緑のネズミを捕まえているデザインになっています。同国の「猫の日」に、国防省がその意味を解説しました。
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3日で捕虜3.6万人!? イギリス戦車部隊がスゴかった作戦とは? イタリアはなぜコテンパンにされた?
ドイツ側として参戦し突如エジプトに侵攻してきたイタリアに対し、イギリス軍は劣勢を挽回すべく反攻作戦を行いました。この「コンパス作戦」では、イギリス戦車部隊が実力を発揮します。
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大艦巨砲主義の終わりの始まり「タラント空襲」はなぜ大成功したのか 真珠湾攻撃はこれを参考にした
第二次世界大戦中の1940(昭和15)年11月11日から12日にかけて、それまでの“大艦巨砲主義”の終わりを告げるきっかけにもなった攻撃が行われます。イタリア戦艦の半数を戦闘不能にした「タラント空襲」です。
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次期戦闘機はやっぱり英主導か 日本より「技術的に勝っている」? ただトップは日本人に
日英伊の3国共同となる次期戦闘機の開発をめぐり、発注を行う共同研究機関が設けられること、その本部は英国に置かれることが報じられています。「わが国主導」を閣議決定した日本ですが、技術的に差があると見られているようです。
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まさに"汚名挽回"?エンジン変えたら「大化け」した3つの戦闘機 手のひら返しの評価とは
第二次世界大戦中は、要求した性能を発揮できなかった兵器も多数存在しましたが、そのなかで戦闘機に関しては、エンジンを変えることで予想外の高性能を得た例もありました。
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「やっぱ空母つくった方が…」戦前に幻となったイタリア空母2隻の顛末 “とりあえず改造で”が運の尽き?
かつて空母建造のトレンドに遅れたイタリア海軍は、第二次大戦中にようやく商船を改造し空母を建造することを決断します。しかし、戦時中の建造は困難を極めていました。