バスの記事一覧
-
意外と難しい制服の再利用 横浜市交通局では軍手に
横浜市交通局が制服を切り替えた際、旧制服の活用が考えられました。しかし古着は一般的ですが、制服となると簡単ではなく、結果的になんと軍手に生まれ変わっています。
-
横浜のベテラン二階建てバス、引退へ 長寿の理由はその「生まれ」
横浜市交通局で唯一の二階建てバスが、2015年3月末をもって引退します。実はこの車両、通常なら法規制で12年しか使えない神奈川で、20年以上も活躍しました。なぜそれほど長く走ることができたのでしょうか。「生まれ」にその理由がありました。
-
新宿~羽田間が19分に 首都高中央環状線の全通効果で
首都高速道路がC2中央環状線の全通後1週間の状況について速報。新宿~羽田間の所要時間が半減する、浜崎橋JCTの渋滞がほぼ解消するといった大きな効果が出ています。しかしまだ、課題があるようです。
-
神保町の書店がなぜ「鉄道ファンの聖地」になったのか ネット書店台頭前から行われていた差別化
東京・神保町に「鉄道ファンの聖地」と呼ばれる書店があります。なぜそう呼ばれるようになったのか、背景にはネットショップと実店舗との戦いでしばしばポイントに挙げられる「差別化」がありますが、同書店の場合、台頭するネット書店が差別化の理由ではありませんでした。また「聖地」には「聖地」の苦労もあるようです。
-
行先は「区画整理」? 一風変わったバス停が東京に登場
2014年12月、小田急バスに一風変わったバス停が誕生しました。名前が地名ではなく、区画整理事業の事業名なのです。どういう経緯で誕生したのでしょうか。
-
熊野のバスは「三巫女」がキャラクター 絵馬プレゼントも
熊野交通がオリジナルキャラクター「三巫女」を活用したキャンペーンを実施。世界遺産の熊野三山や瀞峡(どろきょう)をPRするもので、「ちび絵馬ストラップ」や「三巫女オリジナルクリーナー」が先着でプレゼントされます。
-
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 もっと早く兼六園に着けた?
1月3日に放映されたテレビ東京の人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第19弾。旅人一行は滋賀県の近江今津駅で悩んだ末、福井県の小浜駅へ向かいました。実はそこで違う選択をしていたら、もっと早く、しかも楽に目的地に到着していたかもしれません。
-
路線バスのLED行先表示器がついにカラー化 なぜこれまで存在しなかった?
青色LEDの普及で、鉄道ではLED式行先表示器のカラー化が進んでいます。しかし路線バスではようやく2014年末に、カラー式LED行先表示器が日本で初めて登場しました。なぜ路線バスでは鉄道のようにカラー化が進んでいなかったのでしょうか。
-
東武野田線の愛称「アーバンパークライン」 バス路線の名前にも
埼玉県大宮駅から千葉県柏駅を経由し同県船橋駅へ至る東武野田線へ「東武アーバンパークライン」という愛称が命名されて8ヶ月、その名前がバス路線にも進出することになりました。
-
まちがいだらけの「連節バス」?
多くの乗客を乗せて走るバス。路線環境に合わせて大小のバスが活躍しています。今回は、1台ではさばききれないほど乗客が多い路線で活躍するバスの名称について、意外な事実が判明しました。