安全の記事一覧
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対歩行者自動ブレーキを初評価 最高はマツダ「アクセラ」 11車種対象
国土交通省が、2016年度前期の「自動車アセスメント」評価結果を発表。11車種を対象に対歩行者自動ブレーキの性能評価も初めて実施されました。
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架線を撤去し山車通過 世界に認められる祭りを支える鉄道会社の心意気
祭りのために、列車を運休させるのみならず、架線まで一時的に撤去してしまう路線があります。そこまで手間のかかることをする背景には、地域に協力し、祭りを安全に進めたいという思いが存在しました。
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警備員の右胸にカメラ装着、対応迅速化 羽田空港で本格導入
羽田空港国際線旅客ターミナルの巡回警備員に、「ウェアラブルカメラ」を本格導入。巡回中に問題が発生した際、胸に装着したカメラの映像が防災センターに送信され、事態の早期把握や迅速な対応が可能になるといいます。
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「赤ちゃんが乗っています」の目的は? 間違った説も 定番カーグッズ誕生の背景
クルマのリアガラスに掲示される「赤ちゃんが乗っています」マーク。その誕生経緯にまつわる「うわさ話」がありますが、事実ではないようです。このマークを掲示することには、はたしてどんな意味があるのでしょうか。
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新型「スマートホームドア」、12月試行開始 フレーム構造で機器は軽量化
JR横浜線・町田駅における新型「スマートホームドア」の試行開始日が決まりました。このホームドアは従来より開口部が広く、低コストで工期が短縮できることが特長といいます。
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飾り? 設計ミス? 分岐してすぐ終わる線路、その意味は
駅の端から線路を見ると、合流ポイントの手前で分岐した線路がたった数m先で終わっている場所が。この短い線路は飾りや設計ミスではなく、しっかりとした役割があります。
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危険な酔客など自動検知 遠隔セキュリティカメラ、導入拡大へ JR西日本
JR西日本が、駅ホームの危険な酔客などを自動検知する「遠隔セキュリティカメラ」の導入を推進。2017年春ごろから新たに3駅で運用が始まる予定です。
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京阪神など15駅にホームドア整備へ 可動式と昇降式を使い分け JR西日本
JR西日本が、乗降10万人以上の14駅などに、いわゆる「ホームドア」を整備する方針であることがわかりました。駅によって「可動式ホーム柵」または「昇降式ホーム柵」が設置される計画です。また、ホームの内側を示す「内方線」が付いた点状ブロックの整備も、より推進されます。
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日暮里駅に京成初ホームドア ほかのスカイライナー停車駅も整備へ
京成電鉄では初となるホームドアが、日暮里駅3階ホームに設置されます。また、同駅1階ホームと京成上野駅にはホーム固定柵が設けられる計画です。
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補助席にもシートベルト設置義務付け スキーバス事故受け制度改正
2016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、貸切バスの運行に関する制度が改正。大型バスの補助席にシートベルトの設置を義務付けるなど、規制が強化されます。