「赤ちゃんが乗っています」の目的は? 間違った説も 定番カーグッズ誕生の背景
クルマのリアガラスに掲示される「赤ちゃんが乗っています」マーク。その誕生経緯にまつわる「うわさ話」がありますが、事実ではないようです。このマークを掲示することには、はたしてどんな意味があるのでしょうか。
「レスキュー隊に存在を知らせるため」説は…
道行くクルマのリアガラスにしばしば見かける、「赤ちゃんが乗っています」「子供が乗っています」といったマーク。アメリカ発祥であるそれは、日本においても複数のカー用品メーカーから発売されており、そのひとつであるナポレックス(東京都葛飾区)は「1990年代初頭の販売開始以来、当社のロングセラー」と話します。
一方、このマークは特に掲出義務などはなく、ただそのメッセージが発されるだけで、そのためか「赤ちゃんが乗っているからって、どうすればいいの?」「だから何?」などと、インターネット上では疑問視する声もあるようです。また、同じくインターネット上では、次のようなマークの誕生経緯も語られています。
「ある夫婦と赤ちゃんが乗ったクルマが大破する事故に遭い、夫婦はレスキュー隊に救助されて一命を取り留めたが、小さな赤ちゃんの存在はレスキュー隊に気付かれず、亡くなってしまった。両親は自分たちのような悲劇が繰り返されることのないよう、このマークを作った」
しかし、マークの考案者がそれを作ったのは、まだ子どものいない独身時代。つまり、根も葉もない「うわさ話」にすぎません。
駐車場で「on Board / in Car」を見たら中を覗いてみるのもいいかも。子を車内放置するような親は掲示しないかもしれないが、放置されていたら助けられる。
見るとイラッとする。
運転が荒い事が多いんで、自分の子供を守るつもりがあるのか?と思う。
このように言ってることと自分の行動が一致してない場合、親の子供を守る自覚がなく、相手に配慮を強制してるだけだろと穿った見方をしてしまう。
同感
そのステッカー付けているのはワンボックスカーで運転が荒い
早期に出来婚、モンペ、公共の密室空間でマスク付けていないといった輩のイメージ
上記のやつらよりももっと質の悪い、煽り運転キチガイの良い目印(ターゲット)
くらいにしかならないと思う
どうして和製英語を使うのか、やはり不思議の国”日本国” Babyは荷物扱いか?
海外勤務を終えて帰国時に やはり日本人の英語は海外では解らないと言われる所以だ。
正しい英語を使おう日本人。
1982年(昭和57年)に長男が誕生して、当時は義務化されていなかったチャイルドシートを購入した時にリアガラスに貼り付けるピクトグラムだけのシールが同梱されていました。
(シートベルトでは第一人者のタカタ製でした)
あの頃は行く先々でチャイルドシートが珍しがられました。
今は孫用にチャイルドシートを装着していますが、高齢者の運転に対する目が厳しいので、安全運転に留意しています。
「赤ちゃんが乗っています」
「水曜どうでしょう」
「熊出没注意」
慎重に運転するのは周りでなく本人では?