東北新幹線の記事一覧
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東京駅の中央線ホームが「上」にあるワケ 在来線だが「きっかけ」は北陸新幹線
東京の中心駅として発展したJRの東京駅。地上では新幹線と在来線のホームが横に多数並んでいますが、中央線のホームは山手線と京浜東北線の上に設置されています。そこには新幹線の「ある課題」を解決するための「知恵」がありました。
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旅客と貨物が一緒に移動「貨客混載」新幹線にも拡大か そのメリットと課題は
旅客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載輸送」が徐々に拡大。これまでは距離が比較的短いローカル線が中心でしたが、長距離の新幹線で魚介類輸送の実証実験が始まりました。新幹線を物流に使うと、どのような利点と課題があるのでしょうか。
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徹底解説! JR東日本の新幹線E956形試験電車「アルファX」
JR東日本の新型試験電車E956形「アルファX」が完成し、東北新幹線で試験運転が始まりました。車両ごとに異なる形状や技術を採用しているのが大きな特徴。360km/hの営業運転を目指し、複数の形状や技術を比較検証します。
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平成の新幹線、どれだけ速くなった? 昭和の研究結実、360km/h運転は令和へ持ち越しに
昭和時代に生まれた新幹線は、平成時代に大きくスピードアップしました。昭和時代に築いた基礎と研究が実を結んだものですが、その後もコンピューターの進化などで高速化は加速。令和時代に向け新しい試験車両も登場します。
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北海道新幹線も車内販売終了 東北・上越新幹線、特急「あずさ」などは弁当販売中止
北海道新幹線(新青森~新函館北斗)や特急「踊り子」「日光」「きぬがわ」「草津」などで車内販売が終了へ。継続する一部新幹線や特急「あずさ」「かいじ」「ひたち」などでも弁当やお土産などの取り扱いが終了します。
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新幹線の延伸区間、なぜ最高260km/hなのか 九州・北陸・北海道…「速度制限」の謎
九州、北陸、北海道新幹線といった「整備新幹線」は、最高速度が260km/hです。ほかの線区では320km/h運転も実現しているなかで、なぜこのスピードなのでしょうか。「260km/h」に決まった経緯を探ります。
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【空から撮った鉄道】新幹線200系「最後」の姿を都心の空から捉えた(写真12枚)
プレミアム
東海道・山陽新幹線の0系電車と同様、「団子っ鼻」のスタイルが特徴的だった東北・上越新幹線の200系。上野東京ラインの工事が進んでいたころ、200系の引退記念列車を空から捉えました。