法律の記事一覧
-
「無差別ミサイル攻撃から民間船を守る」作戦に日本なぜ参加せず? 護衛艦は派遣していても“無理” 世界はどう見る?
インド洋の西端、紅海で武装勢力の無差別なミサイル攻撃に対処するための国際的な護衛作戦が始まろうとしています。ただ、日本は参加しない模様です。同海域には海上自衛隊の護衛艦も派遣されているのに、なぜなのでしょうか。
-
「1灯式」は“災害にも弱い”? 全国で数減らす信号機 点滅の“意味”伝わらず
数ある信号機の中で、その数を減らしているのが「1灯点滅式信号機」です。赤色・黄色のみが点滅する、その意味について認知度が低下しているという指摘もある中、「災害に弱い」という理由で撤去を進める地域もあります。
-
「ミサイルいきなり飛んできた」日本の自衛艦は撃ち落せる? 米駆逐艦は迎撃 ただ“直接狙われてない”けども
海上自衛隊の護衛艦も活動するアフリカ沖の紅海で、アメリカ海軍の駆逐艦がミサイルを迎撃しました。ミサイルは武装組織から発射されたと思われるものの、詳細は不明。同じようなことが起きた時、自衛艦は撃ち落とせるのでしょうか。
-
「海賊だーー!」自衛隊は攻撃できる? テロリスト相手だと“判断”が異なるワケ
インド洋の西端、紅海で武装勢力の襲撃を受けた民間タンカーを助けるため、海上自衛隊の護衛艦と哨戒機が駆け付けました。専守防衛の自衛隊が外国の民間船襲う海賊などに対処できるのでしょうか。
-
自転車には「危ない!」クルマの幅寄せは嫌がらせ? 左折時のルールだが
クルマは左折時、できるだけ左によって曲がる必要があります。しかし左折車のすぐ後ろを走る自転車からは、幅寄せされたと捉えられるようです。トラブルに発展することもあるようですが、両者のこの軋轢は解消できないのでしょうか。
-
「自分が見えるからOK」←違います!! 無灯火の自転車 減少傾向も違反は信号無視の5倍
2022年に自転車へ対して交付された指導警告票の総数は約132万件でした。そのうち無灯火によるものは約33万件。年々減少傾向とはいえ、信号無視などの5倍近くを占めます。
-
鬼ムズ!?「一発免許」何のためにあるのか 初心者にはオススメできないワケ
「一発免許」という言葉があります。自動車の運転免許を、教習所へ通わずにいきなり試験場で取得するというものです。ただし技能試験は鬼のように難しいとの評判が。初心者へはオススメできないかもしれません。
-
ナニコレ!?「青い“止まれ”標識」なぜ設置? 一体どんな意味なのか 管理者に聞いた
街なかで見かける「止まれ」の道路標識は赤色です。ところが沖縄県に、青色の止まれ標識が設置されています。その理由を県に尋ねました。
-
サイレンは近所迷惑か “低音の”救急車、苦情受け導入 そもそも鳴らさないのはアリ?
「うるさい」「近所迷惑だ」という苦情を受け、救急車はサイレンを鳴らさずに緊急走行してもよいのでしょうか。2023年10月には、周囲へ配慮し低音モードのサイレンを搭載した救急車が、山口県の下関市消防局へ導入されました。