法律の記事一覧
- 
              「自分が見えるからOK」←違います!! 無灯火の自転車 減少傾向も違反は信号無視の5倍2022年に自転車へ対して交付された指導警告票の総数は約132万件でした。そのうち無灯火によるものは約33万件。年々減少傾向とはいえ、信号無視などの5倍近くを占めます。 
- 
              鬼ムズ!?「一発免許」何のためにあるのか 初心者にはオススメできないワケ「一発免許」という言葉があります。自動車の運転免許を、教習所へ通わずにいきなり試験場で取得するというものです。ただし技能試験は鬼のように難しいとの評判が。初心者へはオススメできないかもしれません。 
- 
              ナニコレ!?「青い“止まれ”標識」なぜ設置? 一体どんな意味なのか 管理者に聞いた街なかで見かける「止まれ」の道路標識は赤色です。ところが沖縄県に、青色の止まれ標識が設置されています。その理由を県に尋ねました。 
- 
              サイレンは近所迷惑か “低音の”救急車、苦情受け導入 そもそも鳴らさないのはアリ?「うるさい」「近所迷惑だ」という苦情を受け、救急車はサイレンを鳴らさずに緊急走行してもよいのでしょうか。2023年10月には、周囲へ配慮し低音モードのサイレンを搭載した救急車が、山口県の下関市消防局へ導入されました。 
- 
              
- 
              
- 
              「ウチの領土を取り戻す」攻撃はいつまで可能? 「反撃」はOK、「仕返し」はNG 法的な境界線とは他国に占領されてしまった自国領土を、時間をおいて武力で取り戻すことは認められるのでしょうか。現行の国際法で武力行使は原則認められていませんが、例外として自衛権の行使があります。ただ行使にも、条件があります。 
- 
              海自艦が米空母“護衛”も 自衛隊は「9.11」でどう変わったか 改められた“警察頼み”アメリカ同時多発テロ事件は、軍事侵攻のみならず平時におけるテロ攻撃も脅威であると再認識させられた出来事のひとつでしょう。事件を受け、日本の自衛隊に見られた変化には何があるでしょうか。 
- 
              台湾海峡は誰のもの? 中国「侵入だ」米軍「何か問題が?」 小競り合いの“根拠”台湾海峡はどこの国に属するのでしょうか。アメリカ海軍とカナダ海軍の軍艦が通航した際、中国は接続水域への侵入だとして警告しました。ただこの主張は、国際法と照らし合わせても矛盾をはらむものと解釈できそうです。 
- 
              道路の補助標識「⇔」がナゾすぎる 「転回禁止」には必要で「最高速度」には不要? 警察庁に聞いた道路標識「⇔」は、規制の区間内であることを示す補助標識ですが、付いている場合とそうでない場合があります。ただし東京都と神奈川県においては、転回禁止ほか4種類においてのみ必ず附設。理由を警察庁へ尋ねました。