航空の記事一覧
-
「9.1防災の日」に考える、鉄道など交通各社の地震対策とは
関東大震災にちなんで9月1日は「防災の日」。東日本大震災では、各交通機関が大混乱をきたしたことは記憶に新しいですが、鉄道や空港など交通各社はこうした地震災害に備えて、どのような対策を行っているのでしょうか。
-
札幌〜釧路で臨時航空便も 台風による北海道内交通機関への影響
台風10号などによる被害により、北海道の交通網が複数個所で寸断されています。JR北海道、高速バス、航空の対応はどうなっているのでしょうか。
-
就航50周年のJAL「東京〜NY線」、困難を極めた日米交渉のプロセスとは
2016年11月に就航50周年を迎えるJALの東京〜ニューヨーク線ですが、開設に至るまでには困難を極めた日米交渉のプロセスがありました。『日本航空20年史』を元にその歴史を探ります。
-
国内線着陸料を1~5割引き下げへ 訪日外国人の地方行き促進 国交省
航空各社が負担している国内線着陸料について、国土交通省が来春から引き下げる方針であることがわかりました。その背景には訪日外国人の急激な増加があるようです。
-
東京~NY線が11月に就航50周年 特別機内食やエンタメ提供へ JAL
2016年11月12日、JALの東京~ニューヨーク線が就航50周年を迎えます。これを記念して、ニューヨーク産の食材を使用した特別な機内食や、ニューヨークにまつわる曲などを特集した機内エンターテイメントが期間限定で提供されます。
-
よみがえるF-5の遺伝子 不遇の戦闘機メーカー、ノースロップ・グラマンの新たな野望
大成功したノースロップ社の戦闘機F-5「フリーダムファイター」。同社はその後、裏切られるなど不遇の時代を過ごし、ベストセラー機F-5の栄光は完全に過去のものになった、かに見えましたが、その「F-5の遺伝子」を受け継いだ新機種のプロトタイプが登場。消え去っていった一族のかたきを討ち、栄光を取り戻せるでしょうか。
-
AIによる電話の自動音声対応、Peachが実証実験 日本の航空会社では初
LCCのPeachが「人工知能」を活用した自動音声対応の実証実験をスタートさせました。電話が集中したときもつながりやすくなるとともに、24時間365日の対応が可能になるといいます。
-
空自、次期主力戦闘機F-35Aを公開 「グレー日の丸」を初採用
日本向けのステルス戦闘機F-35Aの姿が2016年8月15日、初公開されました。機体に描かれている「日の丸」に「ロービジ迷彩」が採用されるなど、これまでの空自機にない特徴を持っています。
-
「リオ五輪」開会式の飛行機、その正体は? ライト兄弟の代わりに教科書へ載ったかもしれないブラジル人
2016年8月にブラジルで開催された「リオ五輪」。その開会式に、ある古めかしい飛行機が登場しました。「飛行機の発明」といえばアメリカ人のライト兄弟ですが、実は、あるブラジル人も飛行機を“発明”しているのです。しかし、「飛行機の父」ともいわれるそのブラジル人を待っていたのは、過酷な運命でした。