道路の記事一覧
-
横浜町田ICの新ランプ、2018年度完成 国道16号保土ヶ谷バイパス「町田立体」に接続
国道16号保土ヶ谷バイパスの「町田立体」に接続する、東名高速・横浜町田ICの新しいランプが、2018年度に開通する見通しです。
-
東北の復興道路と復興支援道路、開通の見通し大部分で確定 被災地支援促進へ
東日本大震災後からの復興に向けて整備が進められている東北の「復興道路」「復興支援道路」について、新たな開通見通しが確定。これで延長550kmの大半が、開通または開通予定公表済みになりました。
-
全国初 東京・大手町で道路空間を活用したカーシェア社会実験
東京・大手町の国道1号で、道路空間を活用したカーシェアリングの社会実験が行われます。車両はいわゆる小型モビリティ。カーシェアリングと公共交通の連携によって、都市部における公共交通の利用促進が図られます。
-
消えゆく「公団ゴシック」 高速道路独特のあの書体
高速道路の標識で40年以上にわたり使われてきた「公団ゴシック」。その独特な字形が特徴的ですが、現在、これを目にする機会が減りつつあり、近い将来には見られなくなるかもしれません。
-
ETCバーをずっと開放 「賢い料金所」目指し2か所で実験へ NEXCO中日本
NEXCO中日本が、2016年10月から11月にかけて、管内2か所のインターチェンジ料金所において、ETCバーの開放運用実験を行います。
-
「落石注意」標識、どう注意すべき? 「落ちている石に注意」は正解なのか?
山道などを走行していると、目にする「落石注意」の黄色い標識。しかし、落石を避けながら運転するのは容易ではありません。そのため、この標識は「道路に落ちている石に注意」とも考えられますが、それは必ずしも「正解」ではないようです。はたしてドライバーは、落石にどう注意すればよいのでしょうか。
-
阿蘇長陽大橋の復旧にめど 南阿蘇地域のメインルート開通へ 2017年夏目指す
2016年4月の熊本地震によって橋梁の流出などが相次ぎ、熊本市方面とを結ぶ主要ルートが寸断された南阿蘇地区。このうち、阿蘇長陽大橋を経由する南阿蘇村道栃の木~立野線のルートについて、2017年夏をめどに応急復旧させることとなりました。
-
首都高「小菅」出口の通行止め 2017年6月まで延長 C2の4車線化で
首都高C2中央環状線、内回りの堀切JCT~小菅JCT間の4車線化工事に伴い、現在、小菅出口が長期通行止めとなっていますが、これが2017年6月まで延長されます。
-
外環道、五輪に間に合うかも 用地買収が大幅進展 「順調超えた」の声も
2020年までの開通を目指し計画が進められている「外環道東京区間」。2016年度半ばまでの用地取得完了が期限とされていましたが、まだ完了していないにもかかわらず、目標に間に合う可能性が出てきたそうです。どういうことでしょうか。