道路の記事一覧
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時速80キロ「栃木のスーパー一般道の“境目”」上下線とも立体化! 「ワンツースリーをスルー」実現 でもまだ“暫定!”
栃木県が整備を進めてきた国道408号「真岡宇都宮バイパス」の起点「清原工業団地南ランプ交差点」の立体部が、2025年4月の南進方向に続き、北進方向についても年6月26日(木)9時00分に暫定供用されます。
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ETC障害時は高速を「無料開放します」ついに明記 “利用者ファースト”になったのか? NEXCOの「危機対応マニュアル」と「新・供用約款」まとまる
NEXCO中日本の大規模ETCシステム障害をきっかけにした「危機対応マニュアル」をNEXCO3社がまとめました。高速道路会社内のシステムで起きる大規模な障害に、これでようやく対応することが可能になりました。利用者との供用約款にも、会社側の責任が盛り込まれます。
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渋滞する幹線道路を避けて川に出たら「ものすごく狭い橋」に出会ったのですが… 長~い橋だけじゃない 埼玉の「沈下橋」たち
埼玉の荒川水系を超える橋は各所にありますが、混雑時には渋滞しがち。しかし、ナビでは案内されないような小さな橋もあります。実は埼玉は、知られざる「沈下橋」の多い地域でもあります。
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「大阪いくより市内を抜ける方が時間かかる」奈良の救世主に? 未完の大幹線「大和中央道」とは
奈良市を南北に貫く都市計画道路「大和中央道」が2024年6月に延伸し、細道だらけのエリアが大きく変わりました。それから1年、この大和中央道がいま、県と市の関係のなかでクローズアップされています。
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渋滞しているのに「謎の車間距離を開けるクルマ」が前に…。なぜ適切な距離を保てないのでしょうか?
長い渋滞中、車間距離を適切に保たず、過度にスカスカの状態で進むドライバーがいます。「謎の車間距離」はなぜ生じるのでしょうか。専門家に聞いてみました。
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道路脇で「カチカチ…」は過去の話に!? 国交省の方針に合わせたAIを活用した交通調査サービス その精度とは
千葉県の幕張メッセで2025年6月18日から21日まで開催される「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO)」にて、AIを活用した交通調査サービス「トラカメ」が紹介されました。
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道路工事で超見る! やたら「バタバタ」と板が激しく上下する“謎の機械”役割は? 近年では“大手”から最新型も
工事現場などでバタバタと激しく板が動く機械を目にすることがあります。あの機械はどういう役割を果たしているのでしょうか。なお、この機械の動力源も、進化が見られる模様です。
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「落ちそうなんだけど…」 川沿いの道はなぜガードレールすらないのか? 実際落ちてるのに
川沿いの道は十字路も少なく、快適な走行ルートとして使われることがあります。しかし、特に堤防上の道はガードレールもなく、「落ちそう」なリスクを常に抱えることも。実際にクルマが落ちても対策がされない“事情”が存在します。
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