関東鉄道の記事一覧
-
全国「高速バスvs鉄道 競合区間」5選 鉄道が白旗だったり いい勝負だったり
全国的に、高速バスの本数が多い区間は、鉄道との競合、あるいはその歴史が見られます。今回紹介する5つの区間では、鉄道が白旗を挙げたようなところもあれば、どちらも運行本数が多いというところもあります。
-
何が見納めに? 2020年3月ダイヤ改正 消える北海道「スーパー」特急 「あずさ2号」
ダイヤ改正では、新型車両の登場や新駅開業などの一方で、引退する車両や廃止される駅もあります。なかには「スーパービュー踊り子」が「サフィール踊り子」になるなど名称が変わる列車や駅も。見納めになるものを挙げました。
-
路線バス「東京~仙台」正解ルートは? 乗り継ぎ40回以上 関東から東北どこで越えるか
路線バスだけで東京~仙台間を乗り継いだ場合、乗り換えの回数は40回以上にも及びます。川幅の広い利根川や、関東と東北の境をどこで越えるかがポイントになりますが、ほかにも「難所」はいたるところにありました。
-
茨城空港「東京直通500円高速バス」廃止へ 背景に茨城県の懸念 補助打ち切りの方針
茨城空港と東京駅を結ぶ直通高速バスの「航空機利用者に限り運賃500円」という施策が廃止される見込みです。茨城県が運賃補助を打ち切る方針で、背景には「県内にお金が落ちない」という懸念があります。
-
「高速バス=遅延が心配」払拭なるか 利用者も知っていると役に立つ渋滞対策
遅延を気にして、高速バスの利用を避ける人もいるかもしれません。確かに突発的な渋滞に巻き込まれることもありますが、予測できる渋滞は以前よりも回避しやすくなっているなど、バス会社も様々な対策を取っています。
-
夏季制服が刺繍入りボタンダウンシャツに! 国体や五輪見据え一新 関東鉄道
関東鉄道・関鉄観光バス・関鉄パープルバス・関鉄グリーンバス現業員の夏季の制服が、26年ぶりにリニューアル。第74回国民体育大会や東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えたものです。
-
大阪発着の高速バス「G20サミット」前後4日間で運休多数 大阪府警「電車の利用を」
大阪府内で2019年6月、「G20大阪サミット」の開催にともない大規模な交通規制が実施されますが、高速バスの運行にも大きな影響を及ぼしそうです。サミット期間とその前後、大阪発着の路線で運休などの発表が相次いでいます。
-
ド派手『北斗の拳』バスなぜ運行? 高速バスのラッピングに自治体が熱視線のワケ
高速バスでは、車体にラッピングを施した車両が多く見られます。商品や商業施設などの広告もありますが、自治体のPRも少なくありません。なかには奇抜なものもあり、地域のアピールにつながっているようです。
-
関東の「高速バスが便利な地域」5選 東京都心への足、鉄道ではやや不便な地域に発達
関東では、東京都心部へ出るのに「鉄道ではやや不便」という地域で、東京直通の高速バスが観光や通勤の足を担っているケースが存在。そのような「高速バスが便利」な都市・地域を5つ紹介します。