駅の記事一覧
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「高輪ゲートウェイ駅」周辺の開発が本格始動 JR東日本のプロジェクトが都市計画決定
JR東日本の進める「品川開発プロジェクト(第1期)」が、都市計画決定されました。高輪ゲートウェイ駅周辺に、「グローバルゲートウェイ品川」のコンセプトのもと、複数の高層ビルが立ち並ぶ計画です。
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街が丸ごと工事現場! 再開発進む渋谷駅桜丘口地区、完成後は駅との利便性も向上
東急電鉄と東急不動産が、再開発を進めている渋谷駅桜丘口地区の解体現場を報道陣に公開。駅の南西側に位置する地区が丸ごと工事現場になっていました。再開発後はオフィスや店舗、住宅、起業支援施設、教会に生まれ変わる計画です。
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バスターミナルも入る「渋谷フクラス」10月竣工 「東急プラザ渋谷」は12月オープン
商業施設「東急プラザ渋谷」の開業時期が決定。渋谷駅西側の複合ビル「渋谷フクラス」にオープンします。同じビルの1階にはバスターミナルをはじめ、手荷物預かりや観光案内などの観光支援施設も設けられる計画です。
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「渋谷最高峰」の駅直結ビル「スクランブルスクエア」11月開業 屋上からの眺めは?
渋谷駅直結・直上の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の第1期(東棟)開業時期が決定。高さ約230mに位置し日本最大級の屋上展望空間を有する展望「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」も同時オープンします。
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渋谷駅の地下出入口番号を変更へ 地下駅開業以来初、案内サインも改善
東急電鉄と東京メトロが、東横線・田園都市線・半蔵門線・副都心線渋谷駅の地下出入口番号の変更と案内誘導サインの改善を発表。渋谷駅の利便性向上と、街の回遊性の向上を図ります。
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新1万円札は表裏で「鉄道つながり」! 渋沢栄一と東京駅をつなぐ縁
新しい1万円紙幣に明治の実業家、渋沢栄一と、JR東京駅の丸の内駅舎が描かれます。日本の紙幣で鉄道の施設が描かれるのはこれが初めてとみられますが、渋沢も日本の鉄道と深く関わった人物でした。
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【廃線跡の思い出】日立電鉄線 「孤島」のようにポツンと残っていたホーム
プレミアム
かつて常磐線から太平洋沿いと内陸側の二手に線路を延ばしていた日立電鉄。廃止から1年が経過したころ、内陸側の終着駅だった常北太田駅を訪ねました。
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ホームから駅の外まで5分 トンネル内のトキ鉄「筒石駅」で下車、開業以来の変化が
旧・北陸本線のえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインにある、新潟県の筒石駅。かつては地上にありましたが、ある事情から山岳トンネル内にホームを移設した珍しい駅です。利用者の減少が進み、開業以来の変化がありました。