駅の記事一覧
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りんかい線ビッグサイト最寄駅に「手塚治虫」大レリーフ出現! 創作パワーチャージ!
東京臨海高速鉄道りんかい線の国際展示場駅に、手塚治虫作品のキャラクターをレイアウトした陶板レリーフが出現。『ジャングル大帝』のパンジャを先頭に、アトム、ブラック・ジャックなど36のキャラクターが行進しています。
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和歌山線・桜井線に新型電車「227系1000番台」デビュー ICカードエリア拡大に対応
227系1000番台電車がJR和歌山線・桜井線にデビュー。王寺駅で出発式が開かれました。従来の105系電車や117系電車を置き換えるほか、「車載型IC改札機」の搭載により「ICOCA」エリア拡大に対応します。
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ホーム10両化で千代田線の「便利な始発駅」に 北綾瀬駅から都心へ直通列車出発!
東京メトロ千代田線 北綾瀬駅ホームの10両化工事が完成。これまでは3両編成が発着するのみでしたが、ダイヤ改正後は、10両編成の列車に乗れば隣の綾瀬駅で乗り継ぐことなく、そのまま東京都心へのアクセスが可能になります。
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2019年春に「誕生する駅」 新線開業、震災からの復興、「下車できない」新駅も?
春は別れと出会いの季節。ダイヤ改正などに合わせてJR西日本おおさか東線では4駅が開業。京都鉄道博物館の近くや、東日本大震災からの復興に関連した新駅、道がつながっていない観光用の駅なども新たに誕生します。
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2019年春の「去りゆく駅」 利用者減や廃線、トロリーバス引退…様々な廃止駅たち
春は別れと出会いの季節。JR北海道の根室本線や石勝線、JR東日本の大糸線などで一部の駅が廃止されます。また、立山黒部アルペンルートでは、関電トンネルトロリーバスの「駅」も廃止に。それぞれの背景をまとめました。
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本州~九州ルートの「拠点」が大正の姿に! 門司港駅がグランドオープン(写真54枚)
大正時代の姿を復原したJR九州 門司港駅の駅舎がグランドオープン。昔懐かしい姿を楽しめるようになりました。そこには、海底トンネルの完成で本州と九州を結ぶルートの「拠点」から外れ、「観光地」へと移り変わった歴史がありました。
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JR両国駅「幻のホーム」はなぜ生まれた? ターミナルの痕跡、いまはイベント会場に
JR両国駅には、中央線・総武線各駅停車が発着する1、2番線ホームに加え、「幻のホーム」といわれる3番線ホームが存在します。普段使われていないこのホームがある背景には、両国国技館の誕生も関係していました。