記事一覧

  • ニュートラム新車、機能上無意味な穴の意味

    大阪市交通局の南港ポートタウン線「ニュートラム」で2016年4月から走り出す、新型車両200系。正面から見ると「口」があるように見えますが、その隣にも小さな穴があります。実はその小さな穴、機能上は無意味でも、意味があるそうです。

  • 西武の観光電車は全席レストラン、車内披露宴も可能 2016年春登場

    西武鉄道が来春登場予定の観光電車について、概要を発表。「全席レストラン車両」であるほか、多目的スペースを備え、車内で様々なイベントを開催可能なのが特徴です。

  • 西武、夜行列車を運行 私鉄では特にレア

    西武鉄道がこの夏、「夜行特急ツアー」を実施すると発表しました。同鉄道は、全路線を合計しても旅客営業キロは176.6km。どこに、何を目的に「夜行特急」を走らせるのでしょうか。

  • 森喜朗会長「あまりないこと」 JALとANAが仲良く東京五輪スポンサーに

    JALとANAが「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のオフィシャルパートナーになることが発表されました。日本を代表するふたつの航空会社、その社長が同席して行われた発表会見。キーワードは“オール・ジャパン”です。

  • 自転車保険は高い? 乖離する現状

    1億円近い賠償判決も出ている自転車事故。しかし、保険への加入率は4分の1程度という調査結果が出ました。なぜ加入率が低いのでしょうか。自転車保険は高すぎるのでしょうか。そこには大きなズレがあるようです。

  • リアル「きかんしゃトーマス」、目配りもリアル

    2014年から大井川鐵道で運行が始まった「きかんしゃトーマス」。リアルな姿などから人気を集めていますが、その「目配り」もリアルなことに注目です。

  • 10号晴海線「脱盲腸」プラン 一般道の計画を首都高に

    盲腸のようになっている、首都高10号晴海線。実はC1都心環状線へ接続し、「脱盲腸」の計画があります。そのための構造物が既に存在しているのですが、この構造物、見た目もさることながら、経歴も変わったものでした。

  • 新車の愛称は「さなだどりーむ号」 上田電鉄

    信州・上田を走る新型車両の愛称が決定されました。上田市民の思い・夢を乗せて走る列車らしい愛称といいます。

  • 2023年には航空機へ搭載 米空軍が進めるレーザー兵器開発 その有用性は

    アメリカ空軍の指向性エネルギー兵器局が、2023年には航空機へ空中発射型固体赤外線レーザーを搭載する計画であることを明らかにしました。SFの世界だったレーザー兵器がいま、現実になろうとしています。ただそうなっても、主力はミサイルのままかもしれません。

  • 路肩走行は間違い? 自転車は道路のどこを走るべきか

    自転車は原則として車道の左側端へ寄って通行するよう、定められています。その際、いわゆる「路肩」部分を走るもの、と思っている人は少なくないかもしれませんが、「車道の左側端」というのは路肩のことではなかったりします。ただこの路肩、自転車走行用に活用される例も。いったい自転車は、道路のどこを走れば良いのでしょうか。

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