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「電車がなかなか来ない」 山手線私鉄の「最小ダイヤ」解消へ コロナで減った便数を戻す動き
2024年春の鉄道ダイヤ改正では、減便も多い一方で、増発を行った鉄道会社も。コロナ禍の減便で沿線に衝撃が走った列車本数が戻るところ、戻らないところの明暗が分かれています。
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日本の縮図? かつての「四国の玄関口」なぜこうも衰退したのか 「交通&造船の街」最初の50年はヨカッタ…【前編】
本州における「四国への玄関口」だったのが、岡山県玉野市です。四国への航路は細り、造船を主体としていた産業も停滞しています。この地はいかにして「眠らない港」になり、そして沈んでいったのか。それは日本の縮図かもしれません。
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「一宮JCTから南」どうする? ルートは3案! 東海北陸‐伊勢湾岸つなぐ1.5兆円規模の「一宮西港道路」計画とは
一宮JCTと名古屋港を南北に結ぶ「一宮西港道路」の計画が進んでいます。今回は3つのルート帯案が示されました。
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飛行機のCAは絶対に「秒針のある腕時計」をつける…なぜ? 時刻を見るだけじゃないCAならではの使い方
飛行機のCAは勤務中、「腕時計」をしているのが一般的です。ただこの時計、「時刻を確認する」目的もありますが、それ以外にも付けている意味があるようです。
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自衛隊も運用へ「長射程ミサイル」世界で引っ張りだこのワケ 似たようなミサイル統合・置き換え 世界で進む
2024年現在、防衛省が急ピッチで取得を進める長射程ミサイルですが、現状アメリカ製と国産の2本立てになる模様です。しかし、複数あると費用対効果が悪くなることも。一方、ヨーロッパでは国をまたいで共同開発を進めているようです。
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「風が吹いたら “出られない”!」 翻弄される海自隊員 ただちょっと嬉しい人も?
洋上で働くことが多い海上自衛官ですが、海の上はなにも船だけとは限りません。離島や、橋が架かっていないところも。そのような場所では風がちょっと強いだけで帰ってこれなくなるそうです。
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「ソ連の戦車、持ってます」 ウクライナ支援に博物館が関わるワケ 謎だらけの東側部品をカタチにする知見
イギリスはウクライナへの支援の一環で、兵士が扱いやすい旧ソ連製車両の部品の一部を新造するよう企業へ要請しました。しかし同じ形状のものを生産すればよいわけではありません。そこで企業が協力を仰いだのが、戦車博物館でした。
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