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「歩道に突っ込む車を防ぐ“柵”」←違う! 歩行者の巻添え事故相次ぐ 国民が誤解している日本の道路の作り方
東京の隣り合う2つの交差点で、クルマが歩道へ突っ込む事故が相次ぎ発生。片や歩道の柵をなぎ倒し、片や強固なものに付け替えられた柵をすり抜けて横断歩道からクルマが進入しました。柵は何のためか――ここに国民の誤解が存在します。
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120年の歴史に幕 「横須賀」の新造船ヤード撤退の“意味” 「石油タンカーに特化」もうそんな時代じゃない?
住友重機械工業が新造船の建造から撤退。関東からまた一つ、新造船ヤードが消えるだけでなく、造船と軍港で発展してきた地元「横須賀」にとっても一つの転換点となります。最新の船にも対応してきましたが、同社首脳は苦しい胸の内を明かしました。
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「100年乗っても大丈夫!」な爆撃機、航空ショー上空でなぜ“チラ見せ”? 超控えめに飛ぶのはワザとです!
シンガポール航空ショーで、米空軍の爆撃機B-52Hが2機、展示飛行を実施しました。「100年運用」が見込まれるこの機ですが、展示飛行の方法もユニークです。
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「ジェット軍用機」WW2には早すぎた? 各国どんな状況だったのか 世界初飛行は零戦と同世代
第2次世界大戦でジェット機を実戦に投入したのはドイツとイギリスだけでした。特にドイツは連合国に対して開発で先行。プロペラの付いたレシプロ機全盛の時代、各国のジェット機開発はどんな状況だったのでしょうか。
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空自入間基地の「一番古い保存機」とは? “殿”と成し遂げた「日本の空の原点」その後
航空自衛隊の入間基地にはなんと、110年以上前に日本の空を飛んだ飛行機が保存・展示されています。ここに至るまで、昭和史の大波に翻弄された数奇な運命を辿っていました。
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なんという場所に…「日本一低い」信号機を見てきた 低さもだけどスゴイのは「迫力」?
SNSやインターネット上で「日本一低い」とされる信号機が存在します。どのようなものなのか、実際に見てみると、思っていた以上に低いものでした。
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「デカいSUVは駐車料金3倍にしろ」パリ市民の怒りは車の潮流を変える? “際限ない巨大化”を止められるのか
SUVをはじめとする大きなクルマは駐車料金を3倍に――パリで異例の住民投票が行われ、この施策が実施される見通しです。SUVに限らず、確かにクルマはどんどん巨大化。合理性よりも優先されてきた“何か”に、NOが突き付けられたといえそうです。
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