記事一覧
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戦車の先祖…なのか? 戦場よりも遊園地のほうがふさわしそうな「ボワローの機械」
意図はわかっても、なぜ具現化したのかわからないものは、歴史上ままあります。それは戦車の開発においても見られ、そして世にも珍妙な発明品がその歴史に刻まれました。戦車の先祖のひとつともいわれる「ボワローの機械」のお話。
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海の“脱・排ガス”加速! 見た目もスゴイ「動力革命」な船が続々 2022年登場の新造船5選
地球温暖化や気候変動への世界的な取り組みが進む中、2022年の日本では、環境に配慮した船が続々登場しました。LNG、アンモニア、電気、風--脱炭素に向けた動力革命へのチャレンジが続いています。
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【懐かしの私鉄写真】大雄山線にて最初で最後の“木造車”体験 小田原では修学旅行色の準急「ながら」に遭遇
プレミアム
伊豆箱根鉄道大雄山線には木造車が走っている――鉄道趣味誌を見て1966年1月、その年初の撮影として同線へ赴きました。少し足を延ばし、箱根登山鉄道や国鉄伊東線、伊豆急行線もカメラに収めています。
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東急池上線沿いに謎の“踏切レプリカ” 住宅街に佇む歴史の語り部 本物じゃないのはわざと?
東急池上線の旗の台~戸越銀座間を歩いていると、公園の脇に踏切警報機のレプリカが見られます。公園内にレールが保存されているところも。これらは付近を走る池上線の歴史を物語るものですが、都会的なオブジェともいえそうです。
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クルマも道路も錆びる? 路面にまく「凍結防止剤」の悩ましい課題 錆びない進化版どうなった
降雪の前後などに路面へまかれる凍結防止剤は、雪や氷を溶かし、交通安全に一役買う一方で、クルマも道路も傷めてしまうデメリットもあります。その正体は何なのでしょうか。影響を軽減する“進化版”も登場しています。
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【走るホテル】「ナハネフ22形」と「101系」特別内部公開! EOS R6 Mark IIで撮る
今回は2022年12月10日(土) に鉄道博物館(さいたま市)で行われた、 「キヤノンマーケティングジャパン株式会社 presents 鉄道博物館 ナイトミュージアム」に、 フォトライターの栗原景(かげり)さんとがみくんが巡ってきました。 貸切りとなった鉄道博物館の館内で、 EOS R6 Mark IIを使って展示物の撮影をします。 普段はスマホで撮影を行っているがみくんも、 感動の様子です。