自動車のニュース 記事一覧
-
クルマのガラスコート「撥水」「親水」どう選ぶ 第三の選択肢「滑水」も
クルマのフロントガラスやミラー類に施工するガラスコート剤には大きくわけて、「撥水」と「親水」の2タイプがあります。それぞれメリット・デメリットがありますが、近年は新しく「滑水」タイプも登場。どう選べばよいのでしょうか。
-
クルマはなぜシガーソケット? コンセント普及しない背景 電源として本当に使える車種は
車内に灰皿がなくなったいま、かつてシガーライターが取り付けられていたソケットは電源用のアクセサリーソケットとなっていますが、より汎用的なコンセントは、なぜあまり普及していないのでしょうか。
-
「ETC2.0」つけるべき? そのメリットとは 着実に近づく「従来型が使えなくなる日」
ETCに代わる新たなシステムとして「ETC2.0」の導入が国の主導で推進されています。どのような恩恵があり、いくらくらいで装着できるのでしょうか。将来的に、従来型のETC車載器は多くが使えなくなる予定です。
-
岩場も雪も何のその! 新型「ジムニー」の悪路走行性能、ほかのクルマと何が違うのか(写真13枚)
スズキが新型「ジムニー」を発表。本格オフロード4WDとしての走行性をさらに高め、ぬかるみや岩場、雪など様々な悪路に対応する走行性能がうたわれています。ほかのクルマとどう違うのでしょうか。
-
「バックします、ご注意ください」は騒音なのか はたらくクルマの音声、あまり聞かなくなった?
ゴミ収集車や宅配車など、いわゆる「はたらくクルマ」では「バックします、ご注意ください」といった音声が流れます。安全のために設けられているものの、これをあえて鳴らさないというケースもあります。
-
庭造り、場所がないなら「軽トラ」に 海外も注目「軽トラガーデンコンテスト」とは
軽トラックの荷台で庭造りを行い、その出来を競う「軽トラガーデンコンテスト」。庭師の業界団体が主催し、海外からも注目されているそうです。「軽トラ」を舞台にするのは、じつはとても理にかなっていました。
-
ドライバーの眠気、同乗者の有無で変わる? 知っておきたい助手席の作法
ひとりで運転するドライバーに眠気は辛いものですが、同乗者がいて助手席で起きていたとしても、ドライバーの眠気防止にはあまり効果を及ぼさないケースがあります。助手席の人は何をすべきなのでしょうか。
-
セルフスタンドの静電気除去シート、触れないとダメ? 店員はなぜ触れないのか
セルフのガソリンスタンドでは、給油ノズルを手にする前に「静電気除去シートに触れてください」と案内されます。しかし有人のスタンドなどでは店員がシートに触れないばかりか、シートそのものがない場合もあるのはなぜでしょうか。
-
今なお人気、バブル期の「パイクカー」とは 「レトロ」はますます贅沢に
バブル期に日産が発売した「Be-1」「パオ」「フィガロ」などの「パイクカー」は、現在でも専門的に扱う販売者があるほどですが、このようなクルマが少なくなっていったのはなぜでしょうか。
-
タイヤのメンテ「興味なし」の現実 空気不要の「エアレスタイヤ」が求められるワケ
自動車タイヤの空気圧を気にする人が減っていることから、メンテナンスの軽減・効率化を目的とした技術開発が進められています。その一環として、空気が不要の自動車用「エアレスタイヤ」も開発されました。ただ、実用化には課題もあるようです。