自動車のニュース 記事一覧
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最新“モテグルマ”事情に見えるクルマ熱復活の兆し 証明するイギリスの歴史
「彼&夫に乗ってほしい車のボディタイプ」について、アンケートの結果が発表されました。1位「ミニバン」、2位「SUV」は実用性重視とされる女性らしいものかもしれませんが、そこには合わせて、ある兆候も見られます。日本の“クルマ熱”、復活です。
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古いクルマに乗ることは「罪」なのか? 「自動車税のグリーン化」をもう一度考える
そのクルマの環境負荷に応じて自動車税の税率を設定する「自動車税のグリーン化」。2015年度から、古いクルマに対する税率がさらにアップしました。この制度についていま、様々な意見が上がっています。そこにはどんな背景があるのでしょうか。また、何が問題なのでしょうか。
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久留間まもりが質問に答えます JAFウェブサイト
JAFのウェブサイトに「対話型Q&Aシステム」が導入され、そのナビゲーターとして久留間まもりさんが就任しました。プライベートな情報にも答えてくれるとか。
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低迷するタクシー業界、アプリが救う “運”だったタクシー選び
バブル時代は大いに湧いたものの、現在は利用者が半減しているタクシー業界。そうしたなか広告動画を視聴すると割引になるなど、「タクシー配車アプリ」を活用した利用者獲得が進められています。またこうした「アプリ」によって、タクシー業界が常に抱えてきた“ある問題”が解決されるかもしれません。
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女性は合流が苦手? 運転技術、なぜ男女で差がつくのか
クルマの運転について、女性は男性の約3倍の割合で「合流」が苦手というアンケート結果が出ました。しばしば運転技術に違いがあるとされる男性と女性。取材したところ、確かに違いはあるようです。いったい、何がどう違っているのでしょうか。
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原因は身体能力ではなく過信? 増加する高齢者ドライバーの事故
高齢者による自動車事故が増加しているというニュースは、ご存知の方も多いでしょう。その代表的な例が高速道路の逆走事故ですが、それ以外でも身の回りの自動車事故に高齢者が関わっている割合が着実に増加していることが、統計でも証明されています。高齢化社会を突き進む日本において、高齢者ドライバーの事故増加は社会の安全を脅かす重要な問題です。その原因は一般的に、高齢化による身体機能の低下などといわれることが多いですが、調べてみると意外な理由が見えてきました。
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GT-R、RX-7パトカーも展示 鉄道博物館で「けいさつ車両展」開催
5月30日、スポーツカーの「スカイラインGT-R」「RX-7」をベースにした珍しいパトカーが、鉄道博物館で展示されます。白バイの展示や音楽隊によるコンサートなども行われる予定です。
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アルファロメオ&マセラティが教習車 奥山清行氏も参加した太田校長ドライビングスクール
レーシングドライバー、モータージャーナリストの太田哲也さんが校長を務める「injuredZEROプロジェクト TetsuyaOTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」が4月11日に袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催されました。
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EV推しの中国、日本のハイブリッドは意味不明? 日の丸エコカーに未来はあるのか
日本で「エコカー」といえば「ハイブリッド車」のイメージが強いかもしれませんが、世界では違うようです。特に世界一の自動車マーケット「中国」はEVを推しており、日本型ハイブリッドには補助金が出ません。今後、日本のハイブリッド車はどうなってしまうのでしょうか。ただ日本陣営には「本当の戦いはこれからだ」という見方があるようです。