自動車のニュース 記事一覧
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トランプ政権の影響は?「EV一辺倒」or「ガソリンエンジン併売」か… 将来性で袂分かった英自動車メーカー
「東京オートサロン2025」にイギリスのロータスとケータハムが最新モデルを2台ずつ出展していました。それらを見比べると、ルーツこそ同じくする両社ではあるものの、各々目指している方向が違うことが見て取れました。
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お金かかりすぎ「開発中止を」 それでも完成させた国産エアバッグ 誤作動しない確率99.9999%以上!?
今や自動車の標準装備となっている「エアバッグ」。日本で初めての国産エアバッグはホンダが開発したものでした。しかし、ここに至るにはじつに16年もの歳月と、技術者たちのアツい思いのこもった物語があったのです。
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「昔は銃メーカーでした」 ルーツが意外すぎる世界のビックリ自動車企業 トホホな転身の理由も
世界には、19世期後半から20世紀初頭にかけて銃器で培った技術力を背景に、自動車やバイク製造に進出したメーカーが存在します。なぜこれらの企業は自動車やオートバイの製造に乗り出すようになったのでしょうか。代表的な企業を見てみます。
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異形すぎて戸惑う!?「丸くないハンドル」なぜ増えた 教習所の見方は? 固定観念を崩す動きも
近年増えている「変形ハンドル」のクルマ、その傾向はますます強まり、さまざまな形状のものが出現しています。ハンドルは「円」である必要がなくなっているようですが、なぜでしょうか。
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導入の熱意が警察・国を動かした! 東久留米の激レア「赤バイ」阪神・淡路大震災で活躍し全国へ
東京消防庁の東久留米消防署が平成初頭に導入した赤バイ。この車両は日本の消防史に重要な足跡を記した存在でした。画期的だったオリジナル赤バイの経緯と、阪神淡路大震災での活躍をひも解きます。
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存在感アゲアゲ!!「キャンピングカーにもなるレトロ商用バン」間もなく発売 ベースはトヨタの大人気車だと!?
「東京オートサロン2025」の会場でレトロなバンを発見。往年のアメ車、フォードF-100「パンプキン」によく似た外観をしていますが、なんとトヨタの「タウンエース・バン」がベースなのだそう。市販化を含め、メーカーにハナシを聞きました。
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原付・バイクの輸出「全面禁止」に ロシア等向け制裁強化 戦争の道具になっていた!?しかし車はほぼ“手つかず”
ロシア等に向けた原付を含むバイクの輸出が中古・新車含め全面的に禁止となります。日本で買い付けられたバイクは、ロシアにわたり、戦争の道具になっていた可能性があります。一方、クルマについては“ほぼ手つかず”状態が続きます。