注目ニュースのニュース 記事一覧
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              戦前に存在した「東横線新宿駅」計画 今は別路線のターミナルに
渋谷と横浜を結ぶ東急東横線には、かつて新宿まで線路を伸ばす計画が存在しました。昭和初期の都市計画にもその構想が見てとれますが、戦争を経た現在、「東横線新宿駅」の場所には別の路線のターミナル駅が設けられています。
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              グリーン車より上の「イ」 「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」先頭車登場 「黒い瑞風」で試運転へ
JR西日本が2017年春から運行を開始する予定の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」。その見た目も内容も個性的な先頭車両が、ついに現れました。ただ“本来の姿”は、まだしばらく見られないようです。
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              空自、次期主力戦闘機F-35Aを公開 「グレー日の丸」を初採用
日本向けのステルス戦闘機F-35Aの姿が2016年8月15日、初公開されました。機体に描かれている「日の丸」に「ロービジ迷彩」が採用されるなど、これまでの空自機にない特徴を持っています。
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              「幻の貨物新幹線」半世紀残った遺構、来年にも見納めに 東京〜大阪5時間半
新幹線に貨物列車は存在しませんが、かつて計画されたことがあり、具体的な準備も進行。実現はしなかったものの、“遺構”が半世紀を経たいまでも大阪に存在しています。ただ現在、その撤去が進められており、まもなく見納めになりそうです。「貨物新幹線」とは、どんな計画だったのでしょうか。
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              北海道は「快速一般道」もあり 鉄道あきらめ、環境似る欧州参考に「道路改革」という選択肢
厳しい状況にある北海道の鉄道。それを維持することは、はたして「正解」なのでしょうか。北海道には「日本離れした道路環境」があります。その活用を「北海道共通の課題」として組織横断的に考えるべきかもしれません。状況が似たヨーロッパの道路が、その参考になるでしょう。
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              新幹線の車内清掃に効果「魔法のホウキ」とは? 座席は「洗う」ことも
【動画あり】運行に与える影響を最小限にすべく、さまざまな工夫が行われている新幹線の車内清掃。東海道新幹線で生まれた「魔法のホウキ」もそのひとつで、「効率」のみならず「人」にも「魔法の効果」があるようです。ちなみにこの「魔法のホウキ」、市販もされています。どんなところで使うのでしょうか。
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              護衛艦「かが」初公試、完成秒読みに 海自ヘリ空母、4隻体制化の大きな意味、浮き彫りになる課題
2016年8月に、ヘリ空母「かが」が初公試を実施。まもなく海上自衛隊の「ヘリ空母」が4隻体制になります。これは日本の防衛、そして災害対策にとって大きな意味があるものですが、それにより「別の課題」が浮き彫りになりつつあるようです。
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              「リオ五輪」開会式の飛行機、その正体は? ライト兄弟の代わりに教科書へ載ったかもしれないブラジル人
2016年8月にブラジルで開催された「リオ五輪」。その開会式に、ある古めかしい飛行機が登場しました。「飛行機の発明」といえばアメリカ人のライト兄弟ですが、実は、あるブラジル人も飛行機を“発明”しているのです。しかし、「飛行機の父」ともいわれるそのブラジル人を待っていたのは、過酷な運命でした。