注目ニュースのニュース 記事一覧
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                トンネルだらけの「武蔵野南線」に乗る 知られざる貨物線、リニア工事にも一役東京エリアをぐるりと回るJR武蔵野線。旅客列車は府中本町駅から出発しますが、正式な起点はJR東海道本線と接続する鶴見駅です。鶴見~府中本町間は貨物列車用で、通称「武蔵野南線」。旅客化の構想もありました。 
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                変わる戦闘機の「あり方」 世界中で進む僚機の無人機化、遅れる日本の将来は…?無人航空機の実用化が進み、有人戦闘機の戦い方も大きく変わろうとしています。世界各国やメーカーの描く戦闘機の将来計画からは、「戦闘機」という存在そのものの変化すら見て取れ、そして具体化に向け、すでに動き始めています。 
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                東名阪道が渋滞ポイントリストから消えた! 2019年GW、高速道路の渋滞予想NEXCO各社が2019年ゴールデンウイークにおける高速道路の渋滞予想を発表。例年、猛烈な渋滞が予想されていた三重県内の東名阪道が、それを迂回する新名神の開通により、渋滞ポイントリストから姿を消しました。 
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                入場券にもある定期券、誰がどんな目的で使っている? 背景にある駅の「構造」定期券には列車に乗るための「定期乗車券」だけでなく、駅改札内のコンコースやホームに入るための「定期入場券」もあります。定期入場券の購入費を補助する自治体もありますが、どのような目的で購入されるのでしょうか。 
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                由来は「トントン」たたく音 船の大きさ示す単位、各種の「トン数」はなにを表す?軍艦や民間船舶を問わず、船の大きさを表す単位として「○○トン」という単位はよく目にしますが、この「○○」の部分により、意味するものは大きく異なります。そもそもなぜ「トン」なのか、由来は大航海時代の欧州にあります。 
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                「給油間違い」多発 軽自動車に軽油、ディーゼルにハイオク…ベテランが間違うこともセルフスタンドの増加などを背景に、レギュラーガソリンの軽自動車に軽油を入れるといった、油種の間違いが多発しています。一方、セルフではないガソリンスタンドのスタッフが間違えるケースもあるようです。 
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                日本初、再生エネルギー100%で電車運行 東急世田谷線が水力・地熱の電力で走る!東急電鉄が東北電力、東急パワーサプライと協力し、再生可能エネルギー100%の電力で世田谷線の運行を開始。全列車で年間を通じて水力・地熱由来の電力を使うことで、年間1263トンの二酸化炭素排出量をゼロにします。 
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                知られざる都会の貨物線「新金線」 総武と常磐を直結、たま~に走る旅客列車に乗る東京から千葉へ延びる総武本線と、茨城へ延びる常磐線。方角違いでつながっていないように思えますが、実は「新金線」という総武本線の支線が常磐線に接続。毎日走るのは貨物列車だけなものの、旅客列車を毎日走らせる構想もあります。 
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                車内販売終了でどうなる? 北海道の名駅弁「かにめし」、原型は「丸ごとゆでガニ」!?JR北海道エリアの新幹線、特急列車で車内販売が終了。札幌~函館間を走る特急の名物だった長万部の駅弁「かにめし」の積み込みも、幕を下ろしました。歴史を重ねた人気駅弁、その原型は、弁当としてはかなり大胆なものでした。 
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                目指すは通常の3倍! 水中の速さ追求した旧海軍の高速潜水艦、開発経緯とコトの顛末第2次世界大戦も中盤になると、アメリカの対潜水艦戦闘は技量が向上し、日本側の被害が増えてきます。そこで日本海軍が目を付けたのは水中速度の向上。狙われても逃げ切れればよいのです。どこまで、どのように実現できたのでしょうか。