ミリタリーのニュース 記事一覧
-
バスが水面へドボーン!! 「水陸両用バス」ルーツは戦中の超優秀軍用車 アメリカじゃ“ボート”と呼ばれるワケ
都内で見かけることもある水陸両用バス、これらの車両が広まったのには、第二次世界大戦中にアメリカで開発された水陸両用車が関係しています。
-
「ウチの領土を取り戻す」攻撃はいつまで可能? 「反撃」はOK、「仕返し」はNG 法的な境界線とは
他国に占領されてしまった自国領土を、時間をおいて武力で取り戻すことは認められるのでしょうか。現行の国際法で武力行使は原則認められていませんが、例外として自衛権の行使があります。ただ行使にも、条件があります。
-
「戦車の洗車」実は超重要! 自衛隊の”秘密道具”も駆使!? 一体どうやっているのか
不整地を走行することが求められている戦車。その汚れた車体はどのような方法でいつ洗うのでしょうか。どうせ汚れるなら洗車なんて……というわけではありません。
-
ガルパンでも“戦車扱い”で活躍?「戦車より頼りにされた」III号突撃砲とは
第二次世界大戦中、ドイツで最も多く生産された戦車はIV号戦車の約9000両ですが、実はそれ以上に生産された“戦車”があります。それがIII号突撃砲です。
-
「近づくと肌焼けるぞ!」74式戦車の砲塔の「巨大な箱」の正体 教育では厳重に注意喚起
間もなく完全退役する予定の74式戦車には90式戦車や10式戦車にはない装備がいくつも見られます。そのひとつが砲塔側面の大きな「箱」。これはどのような役割を担っているのでしょうか。
-
初の一般公開「陸自オスプレイ」…あれ、米海兵隊のと違う!? 独自の装備“背中のコブ”は何のため?
千葉県の木更津駐屯地に配備された陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」。機体後部を見るとアメリカ軍の「オスプレイ」にはない丸い皿らしきものとフレームがあります。日本独自の仕様、役割は何なのでしょうか。
-
海自艦が米空母“護衛”も 自衛隊は「9.11」でどう変わったか 改められた“警察頼み”
アメリカ同時多発テロ事件は、軍事侵攻のみならず平時におけるテロ攻撃も脅威であると再認識させられた出来事のひとつでしょう。事件を受け、日本の自衛隊に見られた変化には何があるでしょうか。