ミリタリーのニュース 記事一覧
-
“缶詰め生活”の軍艦乗り、病気や虫歯はどうしてる? 独海軍の激レア艦が「海に浮かぶ病院」になるとき
軍艦の乗組員は、陸を離れると長い洋上生活を送ることになりますが、航行中の病気や虫歯はどうしているのでしょうか。実はドイツ海軍には「海に浮かぶ病院」の艦艇も存在。今回、7か月間にわたり航行を続ける補給艦の准士官に話を聞きました。
-
イージス艦の「レーダー」取り替えませんか!? 米海軍が採用の新型を“猛烈売り込み” 「日本は特にお買い得ですよ!!」一体なぜ?
アメリカ海軍が採用した新型艦載レーダー「SPY-6」は、イージス艦だけではなく空母や強襲揚陸艦など幅広い艦艇に搭載される予定です。SPY-6を製造するRTX社によると、アメリカ以外の国がSPY-6を導入する場合の「お買い得情報」があるとか。
-
『トップガン』の重要シーン→実はF-14戦闘機の“2つの弱点”を再現!? 結構マズい「あるある」だった件
映画『トップガン』のワンシーンで描かれた「F-14の墜落」。このシーンは、実はF-14初期型で多く発生していたトラブルを示したものとなっています。どのようなものなのでしょうか。
-
史上初の実戦参加か? 米海軍「最新ステルス艦載機」漆黒の出撃シーンが公開! 自衛隊と共同演習も
最新ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」の末弟といえる「C」型が、初めて実戦投入されたようです。海兵隊向けのF-35Bとは6年も遅れてのことですが、なぜここまで遅延したのでしょうか。
-
まもなく発足! 自衛隊の「異色の運び屋」母港は衝撃の2か所「え、拠点そこ!?」
自衛隊向けの新たな輸送艦がこのたび広島県尾道市で進水しました。「にほんばれ」と名付けられたこの艦は、海上自衛官ではなく陸上自衛官が主体となって運用されるとのこと。また、部隊もこれから新編される予定です。
-
最強ステルス戦闘機なぜ使わない?『トップガンM』撮影は旧式F/A-18じゃないとムリ! その理由
映画『トップガン マーヴェリック』で主人公らが駆るF/A-18戦闘機。しかし米海軍には最新ステルス機F-35Cがあるはず。なのに、高性能な同機はなぜか使われませんでした。じつは撮影にあたって現実的な理由があったようです。