鉄道のニュース 記事一覧

  • 電車のきっぷをQRコード化 そのメリットは

    北九州モノレールが、裏面が黒い「磁気券」のきっぷを廃止し、新たにQRコードを使った「QR券」を導入します。航空券ではQRコードの導入は一般的ですが、鉄道でのQRコード導入には、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。

  • 明治通り渋滞解消へ 8月、京成曳舟駅付近の踏切なくなる

    京成押上線の京成曳舟駅付近で2015年8月、上り線に続いて下り線の高架化も実施され、付近にある6カ所の踏切がなくなります。これにより明治通りの踏切もなくなり、「渋滞の名所」がひとつ解消されそうです。

  • そのままでは枯れていくニュータウン 目指すべき未来はどこに?

    私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。東急電鉄の田園都市線は、そうした路線の代表的なひとつです。しかし時代が移り変わるなか、高度経済成長期に開発された地域(ニュータウン)には、住民の高齢化や人口の減少など、新たな課題が発生しています。そうした状況で東急は今後、どうしていくのでしょうか。同社の担当者にお話をうかがいました。

  • 消えた特急のチャイム 「盗り鉄」の犯行か?

    保存してある特急形車両から、「チャイム」が盗まれる事件がありました。「チャイムを盗む」とは、どういうことなのでしょうか。またなぜ「チャイム」を盗むのでしょうか。

  • 引退まで2ヶ月の寝台特急「北斗星」 オフィシャルブックレット登場

    ラストランまであと2ヶ月を切った寝台特急「北斗星」。北海道キヨスクが観光入場券も収納可能な、JR北海道監修のオフィシャルブックレットを発売します。

  • 原野から高級路線へ 東急田園都市線、大変化の背景

    私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。東急電鉄の田園都市線は、そうした路線の代表的なひとつです。どのような背景で、どのようにその開発は行われてきたのでしょうか。同社の担当者にお話をうかがいました。

  • 今年度2回目の「リニア体験乗車」、申込み今日まで 過去最多の募集枠

    JR東海が行っている「超電導リニア体験乗車」。今年の夏に実施される分の申込み受付けが、6月22日で終了します。

  • 二子玉川「発展の3フェーズ」 私鉄の雄・東急が目指すもの

    私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。そうした歴史を持つ私鉄のひとつ、東急電鉄の沿線ではいま、二子玉川駅周辺が大きく発展しています。かつては景勝地だったというその場所に、東急はどのような青写真を描いているのでしょうか。「3つのフェーズ」があるというその発展について、同社の担当者にお話をうかがいました。

  • 北越急行とJR、合同でフォトコンテスト開催

    北越急行とJR東日本長野支社、新潟支社が合同で「いいやま・ほくほくフォトコンテスト」を開催。両社と各沿線協議会が協力して実施する初めての企画といいます。

  • 平日も乗客増 北陸へ定着する「新幹線」

    北陸新幹線は金沢延伸開業以来、土休日と比べ平日の利用が少ないことが課題でしたが、いま、平日の乗客も徐々に増加。対し、競合する航空路線は利用客が減少。「北陸」にいま、新幹線が定着しつつあります。

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