船のニュース 記事一覧
-
109年の歴史に幕「宇高航路」瀬戸大橋開通後30年存続 なぜいま「休止やむなし」なのか
岡山県の宇野港と香川県の高松港を結ぶ「宇高航路」が、109年の歴史に幕を閉じます。瀬戸大橋の開通後も、多いときには24時間体制で運航されるほどでしたが、それから30年が経過したいま、なぜその役割を終えようとしているのでしょうか。
-
東海汽船3代目「さるびあ丸」進水 伊豆諸島そして小笠原へも行ける高性能船とは〈PR〉
東海汽船の貨客船3代目「さるびあ丸」が進水。「タンデム・ハイブリッド推進方式」を採用し、より安定した着岸を可能にした新造船で、定期便として就航する伊豆諸島だけでなく、遠く離れた小笠原諸島の生活も変えるかもしれません。
-
「大型フェリー船長」の仕事を聞く 旅客船ならではのやりがい その魅力&なり方は?
関東と北海道を結ぶフェリー「さんふらわあ」の船長に、どのような仕事なのか、その魅力やなり方について聞きました。以前はおもに無人トレーラーを輸送するRORO船に乗務していたそうですが、職場の雰囲気はやはり、大いに違うそうです。