JRの記事一覧
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「スイッチバック式バスターミナル」いつまで使う? 風情あるがデメリットも 消えゆく新潟駅の“昭和”
新潟駅の高架化に伴う再開発が進み、昭和の大駅舎だった万代口駅舎も消滅しました。そのなかで昭和のまま残り続けているのが、“スイッチバック式”のバスターミナル。独特の風情ある施設は今後どうなるのでしょか。
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鉄道新線「川崎アプローチ線」計画が復活? 東海道貨物線の旅客化も 臨海部の巨大開発で
川崎市の臨海部にある扇島地区では、大規模再開発が計画されています。それに伴い、市は将来的な交通インフラ整備の取り組みとして、鉄道新線の整備を視野にいれています。どのような路線なのでしょうか。
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通勤電車の「片開きドア」なぜ減った? 大手私鉄じゃ絶滅寸前 両開きが席巻したワケ
都市部の通勤電車のドアは特急形車両とは異なり、2枚の扉が両側に開く「両開き」が主流です。このドアは戦後の混雑に対応するため登場しましたが、中にはある信念のもと、遅くまで片開きドアを採用し続けた大手私鉄もありました。
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ダイヤ上のネック 平面交差解消へ「大崎短絡線」計画どうなった? 湘南新宿・横須賀線の分岐部
JR東日本の大崎駅付近には現在、「宙に浮いた」状態となっている「大崎短絡線」の整備構想があります。今後はどうなるのでしょうか。
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東京の「国が見捨てた構想路線」一部復活中!? 明暗わかれた1985年の鉄道計画 “壮大すぎた環状線”も
国の鉄道整備方針の基礎になる「答申」には、策定段階で「不採用」とされた構想路線も多数存在。しかし一部、現在になって再び実現に向け検討が進められているものもあります。
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