大手私鉄の記事一覧
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春日部駅の“開かずの踏切”どれほど開かない? 進む高架化 三角屋根の駅舎「卒業」へ
春日部駅の東口駅舎が閉鎖され、新駅舎の使用が始まります。駅周辺の高架化工事のためですが、そのきっかけとなったのは付近の開かずの踏切でした。一体どれほど開かないのでしょうか。
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踏切ないのになぜカンカン… 地下鉄トンネルや高架駅でも“あえて使ってます”
大阪の地下鉄では、踏切がないはずなのに、トンネル内でカンカンという音だけ聴こえることがあります。関東では、地上・高架区間に関わらず、駅で踏切の音が聴こえてくる路線も。不思議な踏切の音にはもちろんワケがあります。
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地下鉄有楽町線、北関東まで? 延伸の“壁”になる「地磁気観測所」とは
東京メトロ有楽町線の延伸線を、茨城まで延ばして――。3県の自治体による国への要望を実現するうえで大きな課題になりそうなのが気象庁「地磁気観測所」の存在です。鉄道整備のハードルになってきましたが、世界的にも重要な施設です。
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直通運転すべて寸止め? 「新木場駅」どうしてこうなった 3社乗り入れ「湾岸の拠点駅」構想
3つの鉄道路線が接続しながら、互いに直通運転を行っていない、東京都江東区の新木場駅。しかしその駅構造は、鉄道ネットワークを形成する可能性を持って作られています。かつてどんな計画があり、将来的にどうなるのでしょうか。
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通勤形から大変貌 阪急「京とれいん 雅洛」 車内に枯山水の庭!? もはや“走る名所旧跡”
2022年12月、阪急線での「京とれいん」の運行が終了しましたが、「京とれいん 雅洛」は引き続き活躍します。料金不要の観光列車として日本有数のハイグレード車両です。ただ、元は通勤形というのですから驚きです。