大手私鉄の記事一覧
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関西あるある「駅名変わった理由」5パターン 神社仏閣に古都 「お土地柄」の誤解防止
普段何気なく利用している駅が、実は昔、別の駅名だったということがあります。地域のイメージアップから致し方ない事情まで、駅名を変更する理由は様々です。
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消えゆく「ターャジス」 トラックやバス側面の右読み文字なぜ?
「ターャジス」「スバ急東」などと、トラックやバスの右側面の文字は右読みに配置されていることがあります。一方で、これを左読みに改めるケースも。それぞれ、どのような意図があるのでしょうか。
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都内からまた消えた「構内踏切」 生き残っている駅の特徴とは 感じるローカル線情緒
駅の改札を通った後、ホームへ向かうために渡る踏切を構内踏切といいます。通路と線路が立体交差になっていないローカル線などでよく見られますが、実は東京都内にもあります。
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なぜ少ない「駅ラーメン」 駅そばより不利なワケ 実は全国に存在する名店
「駅そば」は改札内に多く見られますが、「駅ラーメン」だと、そこまで多くはありません。しかしその分、駅ラーメンの世界は、駅そばのように「ホームで」「サッと食べられる」にとどまらない多様性に満ちています。
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【空から撮った鉄道】大阪で唯一存在する路面電車「阪堺電車」を撮る
プレミアム
阪堺電車は、正式には阪堺電気軌道といい、「ちん電」と呼ばれることもあります。いまや大阪唯一の路面電車として、恵美須町~住吉~我孫子道、天王寺駅前~住吉~浜寺駅前を結び、地域の足として活躍しています。阪堺電車は大阪を空撮するたびに何回か空撮し、住吉電停では部分廃止の前後を撮りました。
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関西「平成に消滅した駅」5選 大都市でも秘境駅、新線開通、隣が近すぎ
近年の関西の鉄道では、路線が廃止になったわけではないですが、途中駅や一部区間が廃止されたケースがあります。廃止の背景は新路線の開通や、吸収合併など、様々なものがあります。
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コロナ後のバスや鉄道を救うか「変動運賃」 「ラッシュ時は高い」は受け入れられる?
大きく減少した公共交通の需要は、「コロナ後」もその影響が続くと見られます。そこで路線バスや鉄道で注目されているのが、需要量に合わせて運賃を変える「繁閑別運賃」などの変動運賃です。実際どうなるのでしょうか。