大手私鉄の記事一覧
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通勤電車のドア、ラッシュ輸送を支える工夫とは 「数」「幅」で変わる乗降時間
多くの乗客が乗り降りするラッシュアワーでも定時運転を確保するため、鉄道事業者は様々な対策を行っています。電車のドアもそのひとつ。混雑していても安全・正確に運行するための工夫が、ドアには詰まっているのです。
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千葉中央駅西口ビル、建て替えへ 地上8階建てに店舗、ホテルなど入居
京成千葉線・千原線の千葉中央駅に直結する「千葉中央駅西口ビル」が建て替えへ。地上8階建ての建物に店舗やオフィス、ホテルが入る複合施設に生まれ変わります。
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実は進化している通勤電車の座席 バネからウレタンへ、人間工学に基づく設計も
移動を快適にするため、新幹線や有料特急列車は座席の進化が続いています。しかし通勤電車も負けてはいません。乗客が快適に利用できるよう形状や材質の改良が続けられ、掛け心地の工夫が続けられています。
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「住むなら相鉄沿線」と思わせる10の理由 暮らしやすい街と東京が直結へ!
神奈川県内に路線網を持つ相模鉄道は、都心直通線によって、鉄道も沿線も大きく変わろうとしています。そのような将来性や暮らしやすい環境など、相鉄沿線に住むうえでのポイントを探りました。
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4月15日放送「乗りものニュース1155」プレゼントキャンペーン!【応募はこちら】
【2018年4月15日(日)放送分】TBSラジオ「乗りものニュース1155」の番組開始を記念した、「乗りものニュース」プレゼント応募ページです。
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「後続列車の遅れ」でなぜ「しばらく停車します」? 時間調整するもっともな理由
駅に到着した列車が「後続列車が遅れている」との理由で、しばらく発車しないことがあります。鉄道会社はなぜ、そのような時間調整をするのでしょうか。実はこうしないと、より大きな影響が出てしまうのです。
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築110年の駅舎、復活 南海・浜寺公園駅の旧駅舎、カフェなどで営業開始
南海本線の浜寺公園駅旧駅舎が、カフェやギャラリーなどとして営業を開始します。この建物は明治時代に建てられ、2017年には保存・活用のため曳家により移設されていました。
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大阪空港線は採算性要検討 なにわ筋連絡線、新大阪連絡線は「概ね良好」 国交省が試算
国土交通省が近畿圏で計画されている空港アクセス鉄道路線の整備効果などを試算。阪急宝塚線と伊丹空港を結ぶ大阪空港線については、40年間で黒字転換する可能性が低いとの見解を示しました。
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ことでん1080形電車が京急デザインに 元・京急車両を使用、出発式開催
香川県内を走る高松琴平電気鉄道で、京急2100形電車をイメージしたラッピング車両の運行が始まります。車両は、京急から譲渡された1080形電車です。