「背広を着たビジネスマンが乗る“原付”」スーパーカブと並ぶもう一つの“ビジネスバイクの金字塔”を今こそ振り返りたい！

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ベンリイCD50。写真は1970年モデル（画像：ホンダ）

1973年モデルのベンリイCD（写真は90ccモデル）。ややエッジの効いたガソリンタンクに（画像：ホンダ）。

1979年モデルのベンリイCD50 。トルク面の向上や灯火類が刷新（画像：ホンダ）。

燃費が大幅に向上した1983年モデルのベンリイCD50（画像：ホンダ）。

1992年にはベンリイCD50のカラーリングがリニューアル（画像：ホンダ）。

1994年モデルのベンリイCD50。シートが厚めになったほか、ガソリンタンクのグラフィックも微妙に変化（画像：ホンダ）。

ベンリイCD50の従来のビジネスユーズ以外の評価を受け、「個性派スポーツバイク」として1996年に発売されたベンリイ50S／90S。ベースはもちろんベンリイCD50／90S（画像：ホンダ）。

相応のヒットとなったベンリイ50S／90S。1998年にはマイナーモデルチェンジ（画像：ホンダ）。

オシャレな評価を受けながらも、本家・ベンリイCD50も地道に進化。1998年のモデルではTUFFUPチューブを標準装備（画像：ホンダ）。

1999年にはベンリイ50S（写真）／90S、ベンリイCL50共にフルモデルチェンジ（画像：ホンダ）。

2003年に再びマイナーモデルチェンジを実施したベンリイ50S。モンツァレッド（写真）とシャスタホワイトの2色があった（画像：ホンダ）。

2007年のベンリイ50S。カラーリングの変更のみで、本モデルを最後に生産終了に（画像：ホンダ）。

スーパーカブと並んで、昭和のビジネスシーンを支えたベンリイCD50（画像：ホンダ）。

1997年には往年のスクランブラーを模したベンリイCL50も登場。もちろんベースはベンリイCD50（画像：ホンダ）。

ベンリイ50Sのマイナーモデルチェンジと合わせて、本家・ベンリイCD50もシックなデザインに変更。結果的にはこれが最終モデルに（画像：ホンダ）。

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