【空から撮った鉄道】神奈川県と静岡県 離れた場所にふたつの路線がある私鉄

伊豆箱根鉄道は神奈川県の小田原駅を起点とした大雄山線、静岡県の三島駅を起点とした駿豆線と、離れた場所にふたつの路線があり、それぞれ東海道本線と接続しています。静岡県の空撮の行き帰りに立ち寄って撮ってきたカットを紹介します。

この記事の目次

・伊豆箱根鉄道は立ち寄りで空撮

・駿豆線は多くがピンポイント撮影

・大雄山線は工場が目印

【画像枚数】全18枚

伊豆箱根鉄道は立ち寄りで空撮

 伊豆箱根鉄道は、毎年行う静岡県内の空撮に関連して撮影しています。近くを通るついでの立ち寄りというやつです。東京から静岡へ向かうときは、ショートカットするのでいつも御殿場のほうを飛んでいきます。そのため伊豆箱根鉄道を撮るときは、小田原近辺や三島近辺を飛行するときになります。

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伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆仁田~原木間にある柿沢川と来光川(手前)を渡る3000系。地上区間が多いなか、この場所では高架線となっている(2011年11月7日、吉永陽一撮影)。

 大雄山線と駿豆線の撮影の割合は、三島側に業務が多いため、どうしても駿豆線のほうが多くなります。駿豆線は三島駅から修善寺まで線路が南下しており、晴れの日だと下り電車が順光となり、撮影する季節はちょうど今ぐらいの9月~10月で、稲刈りのシーズンとなります。

駿豆線は多くがピンポイント撮影

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Writer:

1977年、東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。10数年前から長年の憧れであった鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集め、鉄道空撮はライフワークとしている。空撮はもとより旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。日本写真家協会(JPS)正会員、日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員。

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