電気バス本格普及へ布石 運行情報やバッテリー残を遠隔でリアルタイム管理

電気バス時代、さらに近づきそうです。

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会津バスの電気バス(画像:みちのりホールディングス)。

 みちのりホールディングスは2020年12月4日(金)、会津バスが運行しているBYD製の電気バスに「テレマティクス・システム」を導入したと発表しました。

 運行中の電気バスの放電状況(バッテリーの残容量)や、充電器の稼働状況をリアルタイムで把握し、各種データをクラウド上に蓄積、多数のデータを正確に記録することが可能になるといいます。従来はバス運転士などが運行ごとに、こうしたデータを記録し管理してきましたが、今回のシステムでは30秒ごとに上記データがクラウド上へ送信され、会津バスが蓄積していくということです。

 今後、電気バス車両や充電器を多数導入していくことを想定したエネルギーマネジメント上の課題を解決すべく、テレマティクス・システムを活用したデータによる分析を行っていく計画とのこと。車両や充電器のスペック選定や、充電コストの最適化などに活かしていくといいます。

 なお会津バスの電気バスは2018年12月より、冬季は会津若松市内、夏季は尾瀬のシャトルバスとして運行されています。

【了】

※誤字を修正しました(12月7日12時59分)。

【画像】どんなデータを取る? 30秒ごと自動配信

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コメント

1件のコメント

  1. データを送るというのは、事柄によってはディーゼル車で行っても良さそうですよね。