「次は~横浜FCクラブハウス前」アナウンスはキングカズ! 相鉄バスが胸アツコラボ
降車ボタンを押したら運転席上モニターに注目!!
相鉄バスとサッカーJリーグ「横浜FC」を運営する横浜フリエスポーツクラブが、社会連携活動の一環として異色のコラボレーションを行います。
2020年12月16日(水)から、横浜FCクラブハウスの最寄りバス停である「浄水場裏」(横浜市保土ヶ谷区)が、「横浜FCクラブハウス前」に改称されます。バス停の標識や上屋のデザインなどが横浜FCのイメージカラーに変更され、バス車内では、三浦知良選手の肉声で同バス停の名称案内が流れます。
三浦選手の肉声アナウンスは、相鉄バスの一般路線バス(コミュニティバス除く)で、降車ボタンが押された際の事故防止案内でも流れるほか、これに連動する形で、運転席上の大型モニターに、横浜FC所属の三浦選手や中村俊輔選手など6選手の写真が表示されます。
なお、横浜FCクラブハウス前に停車する系統は次の通りです。
●浜16系統
・横浜駅西口~(洪福寺・星川駅前・和田町駅・市沢町)~西原住宅
・和田町駅~(市沢町)~西原住宅
・和田町駅~(市沢町)~鶴ヶ峰駅
●浜19系統
・和田町駅~(市沢町)~新桜ケ丘団地
運転席上モニターへの6選手の写真表示は、浜16および浜19系統の和田町駅から横浜FCクラブハウス前までのバス停留所停車時案内中にも実施されます。
【了】
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