JR西日本 大晦日から元日の臨時列車 運転取りやめ 新型コロナ拡大うけ
午前3時ごろまで運転する予定でした。
JR西日本が2020年12月15日(火)、大晦日から元日にかけての臨時列車について、運転を取りやめると発表しました。
新型コロナウイルスの感染状況拡大を受けたもの。JR京都線、JR神戸線、奈良線、学研都市線、JR東西線、大阪環状線、大和路線、万葉まほろば線で計画されていた大晦日深夜から1月1日午前3時ごろにかけての臨時列車について、運転が取りやめられます。
JR西日本は例年、大晦日から元日にかけて終夜運転を実施。コロナ禍の今年は朝までの終夜運転ではなく、運転時間を午前3時ごろまでに縮小するとしていましたが、それも中止する形です。
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「働き方改革」(埋め合わせに三が日の夜間は間引くとかするならまだしも)