ブラックたま電車「ニタマ電車」を運行したい! 和歌山電鐵 起死回生のクラファン

「たま駅長2」モチーフです。

「たま電車2」実現へ1500万円調達へ

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プロジェクトのイメージ画像(画像:和歌山電鐵)。

 両備グループの和歌山電鐵が2021年2月22日(月)から、「たま駅長2モチーフのたま電車2を運行したい!和歌山電鉄サポーター募集プロジェクト」と題し、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて一般からの資金調達を行っています。

 概要文には、「相次ぐ困難や危機を前に、私たちは今、持続可能な和歌山電鐵の永続を通じて地域社会に貢献すべく、キシカイセイの新たなる創業にチャレンジ」として、たま駅長をモチーフに水戸岡鋭治さんデザインによる「たま電車2」(仮称)を創り上げるためのプロジェクトを開始したとあります。新型コロナで売上が大きく落ち込むなか、同社初のクラウドファンディングで資金を募ることになりました。

「たま電車2」は、貴志駅の名誉永久駅長「たま」の後継としてたまII世駅長を襲名した「たま駅長2」(愛称:ニタマ)をモチーフにするとのこと。初代「たま駅長」をモチーフにした既存の「たま電車」の白色と対を成すような、黒色のデザイン画が打ち出されています。

 支援の目標額は1500万円で、集めた資金は車両の改装費に充てるとのこと。改装費総額で4500~5000万円程度が見込まれるところ、本プロジェクトでその一部を支援によりまかなう構えです。2021年秋にリニューアル工事を実施し、冬の運行開始を予定しているといいます。

 Makuakeによると、個人で応援できる3000円から、企業など大口サポーター向けとなる200万円までの支援メニューがあり、サポーターの名前や企業ロゴが新しい電車の車内に掲載されるリターンなどを用意しているということです。

【了】

【写真】モチーフになる執行役員ウルトラ猫駅長「ニタマ」&初代「たま電車」

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