北陸新幹線 7月から車いすスペースを4席へ増加 バリアフリー法改正を受け JR東日本
E7系電車の一部です。
車いすに座ったまま車窓を眺められるスペースも
JR東日本が2021年7月から、北陸新幹線を走るE7系電車の一部において、車いすスペースを4席へ増加します。
設置箇所は7号車の金沢寄り。4席のうち、車いすに座ったまま車窓を眺められるスペースを2席設けます。
今回の施策は、バリアフリー法に基づく「公共交通移動等円滑化基準の改正」(2021年7月施行)を受け、新幹線の新たなバリアフリー対策として導入が検討されてきたものです。
【了】
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