ビーチクラフト200シリーズ最新型「キングエア260」FAAの認証取得 本格量産へ

2000機以上生産される双発プロペラビジネス機の最新型です。

半世紀近く飛ぶ双発ビジネス機の最新型

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飛行する「ビーチクラフト・キングエア260」(画像:テキストロン・アヴィエーション)。

 アメリカの航空機メーカーであるテキストロン・アヴィエーションは2021年3月10日(水)、双発ターボプロップ飛行機「ビーチクラフト・キングエア260」が連邦航空局(FAA)の審査に合格し、認証を受けたと発表しました。これにより今後、発注済みの機体は数週間後に顧客への引き渡しが始まるとしています。

「ビーチクラフト・キングエア260」は、1974(昭和49)年に登場した「キングエア・モデル200」シリーズの最新型で、コックピットが大型液晶モニターを複数配した最新仕様になり、キャビンには機体が高度を上げ下げするのに合わせて、自動的に気圧を調整するデジタル加圧コントローラーを装備するなど快適性も向上しているのが特徴です。

 ほかにもパイロットの負担を軽減するために、エンジン出力を常に最適な状態に制御するオートスロットルシステムや、新型のマルチスキャン気象レーダーなどを備えています。

 機内には最大9人を収容し、最大速度は310ノット(約574km/h)、最長で1720海里(約3200km)を飛ぶことができるとのことで、長距離飛行に優れた双発ビジネス機に仕上がっているとのことです。

【了】

【写真】新型キングエア260のコックピット

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