スターフライヤー「ガチすぎるパイロット体験」5月に6回実施へ 本物のシミュレーター

応募は28日からです!

参加料金は税込11万円

 北九州を拠点とするスターフライヤーは2021年4月27日(火)、実際に同社のパイロットが訓練で用いる「フルフライトシミュレーター」を使っての操縦体験イベント「FFS Dream Flight」を5月に3日間、計6回実施すると発表しました。

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スターフライヤー機(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。

 実施日は、5月14日(金)の14時からと17時から、22日(土)の15時からと19時から、28日(金)の16時からと19時からの計6枠です。それぞれ1名限定の開催で、募集枠に対し応募数が上回った場合は抽選となります。参加料金は税込11万円で、「STAR LINK」会員が対象です。

 このプランは参加者が本物のパイロット制服を着用し、パイロット、CA(客室乗務員)と一緒にフライト前後の打ち合わせを行うなど、本番さながらの操縦シミュレーションを味わうことができるほか、本体が動くことで臨場感や緊張感も味わえる、最高峰の「レベルD」を取得した訓練用フライトシミュレーターを用いて、離着陸体験ができます。申し込みは4月28日(水)の11時から5月5日(水)の17時までです。なお、前回実施は応募多数のため抽選となっています。

【了】

【写真】スタフライの「フライトシミュレーター」の内部

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